100歳までのライフプラン〜自分自身のウェルビーイングな人生のために〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

勝間和代さんのサポメからの気づき・・・

結局2日しか続きませんでした。

でも、今週は全て目を通し、自分の今を重ね合わせて考えました。

最終日の今日は、自分らしくよりよく生きるために、

自分基準を持ち日々できることをして人生を楽しみましょうというメッセージをいただきました。

1週間通して心に残った言葉がウェルビーイングです。

『ウェルビーイング』とはなんのこと?

「継続的な幸福」と訳されていますが、

「個人の権利や自己実現が保障され、身体的,精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」

とサポメでは説明がありました。

具体的に解釈すると、

自分らしく生きるために、心身の健康状態を維持していること、日々の生活に満足していること、

社会の中で帰属感(貢献?存在意義?)があること、を満たした状態。

とすると、

*健康(身体的・精神的)
*お金(好きな生き方をするのに必要な財産・資産)
*環境(居心地よい住環境)
*仕事(意義を感じられ達成感を得られる仕事)
*人間関係(公私ともに・・・)
*余暇(遊びも勉強ものんびりも)

が充実していることが、私にとってはウェルビーイングな状態と言えそうです。

まあ、ほとんどの方はそうだとは思いますが、違うものが大事な人もいますよね、きっと。

ただしこうやって書いてみると、何が必要かはわかるので、

自分にとってのウェルビーイングを言語化するのは大事かなと思いました。

おしり(人生の終わり)から考える50年計画

「7つの習慣」byスティーブン・R・コヴィー(キングベアー出版)

第2の習慣は、『終わりを思い描くことから始める』です。

人生の終わり、お葬式の時にどんな人がきてどんなことを語って欲しいのか、

それを想像するのです。

それが、その人の人生を表すことになるということでした。

私が想像したとき、全く何も浮かびませんでした。

誰に哀しんでもらいたいのか、何と言って偲んでほしいのか、

皆目わからず、我ながら愕然としました。

ただ、家族や親しい友人には、別れを惜しんでほしいと思うし、

「一生懸命生きた人」「人生を楽しんだ人」

として語って欲しいと感じました。

そして、その時から、

自分の人生を楽しむ生き方をしたいなあと思うようになりました。

だから、あと50年をどうやって生きるか?

それを考えることにしました。

その時に参考にしたのが、次の2冊です。

「1冊の手帳で夢は必ず叶う」by熊谷正寿(かんき出版)

「クラウド版デッドライン仕事術」by吉越浩一郎・立花岳志(東洋経済)

この2冊を読み、自分の100年までの年表を作ってみたのです。

そして、そうなるために今から自分がすることを計画しました。

どんな計画か???

それはまた別の機会に。

とにかく、おしりから考えると、これからすることが具体的になってくるのです。

やるなら今でしょ!

今年、やることも3ヶ月単位で計画しています。

そこに書いてあることは、

「え〜できるのかい??」ってことも多々あります。

でも、書いた以上、やろうと決めてやったこともあります。

あまり考えるとストレスになるので、

表は見ないようにしています。

でも、やらなきゃと思ったことは頭の中に残っているようで、

行動に移していることもいくつかあります。

「今」やらないと、次の3ヶ月が来ない。

そう思うと、いくつかは行動できるものなんです。


ということで、私の100歳までのライフプランは、

死ぬギリギリまで楽しめる人生を送ることが目標となっています。

まだ若い人にはその実感はないと思いますが、

40,50歳になると現実味が増してくると思うのです。

その時に、

「こういうことをするとこうなるのよ」って教えてあげられるよう、

参考になる生き方ができたらいいな。

日々のチャレンジはこのブログに綴っていくのでそれも楽しんでいただければ幸いです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん