記名アンケートの苦言は、クレームではなく改善へのヒントだと思う 55/100

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

学校は、

児童・保護者・教職員から

学校運営について

学校評価を行わなければなりません。

自校もこの1月に評価を取っています。

これを集約・分析して、

成果と課題、次年度へ活かすことなどを

報告書にまとめるのも私の仕事です。

アンケートからは

結構厳しい評価がうかがえます。

小さい学校ですが、

教職員の意識をまとめるのも、

児童や保護者の気持ちに沿った教育を行うのも、

難しいなあと感じます。

そんな中で、

自由記述欄に書かれた意見を読みました。

とても興味深かったので、

教職員全員に配って、

皆で読み、話し合う時間を設けました。

自校では、

アンケートに氏名欄があります。

強制ではないですが、

氏名を書いてくださる方がほとんどです。

中には、

記名式では本当の意見が言えないという苦情もあります。

それもそうかもしれません。

記名か無記名かは悩んだのですが、

学校評価の性質上、

意見には責任を持っていただきたく

記名欄を設けているのです。

評価されたことは、

今年度の学校教育への励ましであり苦言です。

それを真摯に受け止め、

次年度の活動に活かすためのものです。

つまり意見は、

学校経営をどうしていくかという企画の際の

参考になるのです。

私は、

実名を書き、そこに苦言を書き入れてくださっている方こそ、

本当に学校の教育について考えてくださっている方だと

思っています。

だから、一人ひとりの意見を教職員で共有し、

会議の場でそれらから次年度へ活かしたいことを

話し合ってもらったのです。

子どもを教え、育てるという点で、

同じ思いを持っているはずの

保護者と教師ですが、

どうも、食い違うことや対立することが

あると感じます。

アンケートの苦言も、

文句と捉えるかアドバイスと捉えるかで

印象は大きく変わるのです。

そこに、実名があることで、

教職員もその真剣さに気づくことができる、

前向きなメッセージと受け止め、

活かそうとすることができます。

このことは、自校の保護者に伝えていこうと思いますが、

どこまでご理解いただけるかは不明です。

それでも、感謝の言葉とともに、

ご意見を見える形で活かしていきたいと思います。

そのためには学校は、

もっと伝える力を高める必要もありますね。

がんばります。

読んでくださりありがとうございました。