そろそろ学校を卒業しよう。罪悪感はもう必要ない、新しい道へ進んでいこう。【50代からのセカンドキャリア】

今日、元勤務校に行ってきました。卒業する子どもたちに会うことと、卒業式のメッセージを届けることが目的でした。そして、私もやっと学校を卒業できそうな気がします。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

今日、元勤務校に行ってきました。

卒業する子どもたちに会うことと、卒業式のメッセージを届けることが目的でした。

そして、私もやっと学校を卒業できそうな気がします。

ビジョンワークでのつまずき、その原因が罪悪感

現実では、昨年の3月末に学校を卒業しています。

卒業して、新たな道でキャリアを構築するつもりでしたし、

そのための行動もしてきた1年間です。

でも、肝心なところで踏み切れないことがいくつかあります。

その原因はなんなのだろう・・・。

先日もメンタルを整えるという記事を書きましたが、

どうやら私の内側に何かあるんじゃないかと思っていました。

そう思ったきっかけは、

12月のビリーフリセット・カウンセリング講座アドバンスコースの最終講。

ビジョンワークを行った時の、あるつまずきです。

このワークでは、自分が願う未来がかなった様子をイメージし、

その世界ではどんな気分でいるのか、何ができるのかを

聞き出していくワークです。

私がクライアントとしてワークを受けているときに

「それ」が起きました。

「夢(ビジョン)を実現して、生き生きとしているあなたの周りにはどんな人がいますか?

その人たちはどういう表情をしていますか?」

という問いに対して、

同じように幸せそうな人たちの姿を思い浮かべようとしたら、

私の脳裏に現れたのは、

元同僚、であり仲間であり、子どもたちの顔でした。

彼らは幸せそうではなく、疲れた表情で恨めしげにこちらを見ていました。

その時感じたんです。

「私は夢をかなえちゃいけないんじゃないか、成功してはいけないんじゃないか。

だって、私は彼らを見捨てた裏切り者だから・・・」

そう、学校を去ったことへの「罪悪感」でした。

その罪悪感は本物なのか?

そういうものが自分にあったことに驚きました。

が、不思議に納得もしました。

退職にはなんらやましいことも問題もなく、

正式な手続きをとり、行ったことです。

でも、多くの人に

「なんでやめるの?」ときかれました。

その中には、

*せっかく管理職に推薦したのに

*管理職一斉退職の時代、抜けられると困る

*一緒にがんばってきたのに抜けてしまうなんて

ていうニュアンスを感じていました。

「夢をかなえるために、第2の人生を進む」

その理由も理解を得るには至らなかったのではないかと感じます。

だからでしょう、

「夢をかなえる」ことに罪悪感を感じる私がいたのです。

これは私の気の回しすぎだったのかもしれませんが、

全くないわけではなかったでしょう。

そして、私自身、それはない!と言い切れるような

強いメンタルを持っていませんでした。

覚悟を決めたはずなのに、周囲の目が怖かったのだと思います。

その罪悪感に、執着はなかったか?

そして、もう1つ気づいたことがあります。

私は、「罪悪感」を持つことで、

学校から切り離されなくて済んだということです。

それまで、学校は私のアイデンティティの中核でした。

学校の教員という立場は、

どこに行っても価値のあるものとして認めてもらえたし、

そこで管理職を務めたということも、

誇りに思えることでした。

教員が天職だと思っていたし、

子どもたちや先生たちを育てることは私のミッションだとも思っていました。

その中核を自ら手放したのです。

いや、手放したはずだけど、どこかまだすがりたいものがあったのかもしれません。

そう思うと、一人罪悪感を背負っていたことにも納得がいきます。

見捨てた裏切り者ではなく、

見捨てられないように裏切り者を装っていた。

我ながら呆れちゃいます。

これじゃ、先に進もうにも進めないですね。

メンタル以前に、自分設定を書き換えなければなりません。

やっと卒業、新たな道へ

1年間、ユメカキの授業やボランティアとして、度々学校へ行っていました。

外に出た者でも、何か役に立つことがあればと思っての行動でした。

行くと、学校は何も変わりませんでした。

もちろん、中の人が変わったので、

人が作る空気や環境は変わったけど、

学校はやっぱり学校。

何があろうと、学校としての日常が流れていました。

「何かをしなくちゃ」と思っていたのは私だけ?

自分の中に「罪悪感」と「執着」があると認められた時、

「学校を卒業しよう」って思えました。

新たなアイデンティティ、自分の軸を、

今度こそしっかり築きます。

やっと卒業、新たな道へ進みます。

読んでくださり、ありがとうございました。