鈴木実歩さんからの初コンサルで枠を取っ払っていただき視界がクリアになりました

今日は、鈴木実歩さんから初めてコンサルティングを受けるという

とても貴重で有益な体験をしました。

そして、私が引っかかっていた思い込みの枠を

軽やかに取っ払っていただき、視界がクリアになりました。

なんであんなに短い時間で、ずっと悶々としていたことが解決したのか?

貴重な経験を振り返って記録します。

同じ轍を踏まないために・・・(だって踏みそうだから、笑)。

誰のための講座なのか?何を解決する講座なのか?

ただいま、鈴木実歩さんが主催されている「マイ・メッセージ」という講座で学んでいます。

この講座のコンセプトは、

「『マイ・メッセージ(使命)』を言語化し、オンラインで『どこでも稼げる力』を身につける」です。

私は、5月から開講したコーチング講座を、オンラインツールを使ってもっと多くの必要とされる方に届けたいと思い、この講座で学び始めました。

今日のグルコンは、オンライン教材を作るというワークにおいての

個別の質問に答えてくださる場として、特別に設けていただいたものでした。

私も、迷うところがあったので手をあげたところ、質問する機会に恵まれたのです。

これは本当に幸運なことでした。

私が質問したことは、

「講座を作るにあたって、『誰』にでも使える汎用性のある講座にしたほうがいいのか、

『誰』によって講座を分けたほうがいいのか」、ということでした。

なぜこの質問をしたのかというと、

「コーチング」のスキルは汎用的なので、誰にでも使えるものとして講座を作っていたところ、

相手の悩みをどう解決するのか?という視点に立つと、

同じスキルでも使う場面や使い方の事例が変わるなあと思ったからです。

その場合、例えば、「小学生思春期のお母さんのため」とか「50代で部下を抱える女性のため」なのかで、分けたほうがいいのかなと迷ってしまったからです。

実歩さんの答えは、「分けたほうがいい」でした。

相手の悩みに沿って、教材は作ったほうがいいので、

相手ごとに具体的に作るといいというお答えでした。

これで、本当は終わるはずでしたが、その後もコンサルは続きました。

なぜか、、、、

それは、私の思い込みが強すぎて、実歩さんが言わんとしていることをしっかり受け止められなかったからです・・・。

まさに、このおじいさんと一緒???

 

聞くことの大切さを訴えている私がちっとも話を聞けてなかった・・・

「これもコミュニケーションですよね」

と笑顔で言われたことで、

ハッと目が覚めました(比喩です、寝てませんよ)。

質問者の私は、私の思い込み(ここでいうと自分の講座はこうあるべきだというもの)に囚われて、

その枠の中にはまったまま話を聞いていたことに気づいたのです。

私の質問は、「誰」を分けたほうがいいか?ということで、

その回答は「誰」によって分けるといいということでした。

まずやるべきことは、具体的な誰かの悩みを解決する講座の企画です。

そのためには、私が大きく見ていた「誰たち」を

もっと細かい「誰に」具体化して、その悩みに沿っていくことです。

そうでないと、「誰」のものかはっきりしない、私が作りたいだけのコンテンツを

世に出してしまうことになります。

そして、それは「誰」の悩みも解決できないので、「誰」にも必要とされないものになってしまいます。

日頃、聞くことが大事、コミュニケーションは関係づくりの基本、と言ってる私が

自分の聞きたいように聞こうとしていて、肝心なアドバイスを掴み損ねそうになった

ということです。

(めっちゃ恥ずかしい、、、穴があったら入りたい、、、汗汗)

そのことに、実歩さんは気づかれたのでしょうか。

理解できるようにさらに詳しく、例を挙げて説明してくださりました。

おかげで、自分の過ちに気づくことができました。

本当に、神様のようなコンサルティングでした。

実歩さんのコンサルを受けての感想とこれからやること

実歩さんのコンサルを受けて思ったこと。

第一は、「人は自分の思い込みを自分では外せない」ということです。

質問の内容とは違いますが、これに気づけたことが大きかったです。

私は、大きな「思い込み」という枠を頭からすっぽりかぶっていたため、

視野が狭くなっていました。

そのため、明確な回答にも鈍い反応しかできなかったのです。

改めて、コーチング、コンサルティングなど、

他者(専門家)から自分を客観視させていただける機会が必要なんだと実感しました。

第二は、コンテンツ教材には「個別具体な問題」に沿った解決方法が望ましいということです。

そのためには、どんな課題や悩みがあるのかを、もっとリサーチをして

分析することが必須だと思いました。

私のリサーチは、圧倒的に少なかったです。

これもかなり恥ずかしかった・・・

第三は、アウトプットが気づきを促すです。

私は、初めて公開の場で質問の手をあげました。

これは、かなりの勇気を必要としました。

質問の仕方もその受け応えも、全然スマートじゃなかった、と

我ながらがっかりするところがあります。

それでも、言葉にしてみて、わからないことをはっきりさせて、

こうやって振り返りの記事を書いていると、

質問する前よりも気づいたことやわかったことがあります。

手を動かす、言葉にする、人に伝える、これらのアウトプットが

学習では本当に効果があるんだということも痛感しています。

 

そういうところから、これからやろうと思うことを2つ決めました。

1つ目は「リサーチ」のやり直しです。

そのリサーチも、購入者、提供者の両方の視点から目的意識を持ってやっていくつもりです。

そして、お話をうかがって、フロントエンド・ミドルエンド・バックエンドの流れも見えてきたので、

この講座では、ミドル教材作りをめざすことにしました。

2つ目は、期間中にミドルエンド教材の企画を作ります。

その内容も、今日のコンサルでいただいたヒントを元に、

リサーチをしてから作っていきます。

この講座の期間もあと1ヶ月足らずですが、目標を達成できるよう学び抜きます。

ここまで学んできて、私の意識も変わってきたことを感じています。

老後の将来に向けて壮大な理想があるので、

まだまだ変わり続けられる人でいたいです。

目の前の道を切り拓き、未来の可能性を示せる人になりたいです。

そういう気持ちを掻き立ててくださった、

鈴木実歩さんと共に学ぶマイ・メッセージの仲間に感謝しています。

読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん