2月5日から春夏秋冬理論の季節が変わりました。
私は、今年、冬3年目に入ります。
今までの流れを見つつ、次のサイクルに向けて何をしていけばいいのか
考えたことを書いておきます。
春夏秋冬理論で冬3年目に入りました
2月5日に春夏秋冬理論のいう、冬3年目に入りました。
これは、1年に4つの季節があるように、
人生の中でも4つの季節のサイクルがあるという理論です。
1年ではなくて12年を一つの周期と考え、
3年ずつ季節が巡っていきます。
私は、冬3年目に入ったところ。
仕込みの最終段階に入ったと感じています。
渡邉康弘先生のシン年間計画セミナーで、
「みこりんは、来年(春1年目)が重要な年だね」と言われ、
来年、その後の9年間に向けた準備をしっかり整えなければいけない年だと思っています。
春夏秋冬理論、冬3年目ってどんな年?
冬3年目は、「春」の活動開始に向け、
方向性を定める時期です。
冬に入ってからの2年間に取り組んできたことは
良くも悪くも私に成果と課題を残しています。
それらを見極め、
特に、この先伸ばしていきたいことに関する課題へ
しっかりと向き合う時期ということだそうです。
「春夏秋冬理論」by來夢(実業之日本社)
によると、次のように書かれています。
テーマ:目標を明らかにし、真の問題と戦う
基盤が整い勢いを増していく中で、本当に自分の目指すものを得るために目標と戦略を立てる。
自分の中のこだわりや執着と向き合い、目の前に起きている問題から目をそらさずに、勇気を出して真正面から取り組む。
まだ試行錯誤をしてもいいけど、方個性は絞っていくほうが良さそうです。
また、昨年「限界突破」と自分の目標を掲げていましたが、
本当の「限界突破」は今年の課題のようです。
確かに、今年は昨年よりもちょっと危機的な状況にあり、
ここからどう突破していくかが重要なんだと思っています。
春夏秋冬理論、冬2年目の昨年は・・・
昨年は、冬2年目でした。
「試行錯誤しながらの基盤づくり」がテーマで、
仕事に関しては今まで以上にチャレンジをしました。
そこそこの結果も出ました。
でも、何か足りない、寂しさのようなものを感じていました。
そんな時、冬2年目は、「孤児」の年と教えてもらいました。
1人で黙々と行動する1年、
そういう年だったのか、、と腑に落ちました。
周りの人たちが、
仲間、コミュニティを作って楽しそうに活動しているのを見ながら、
そこには入れない孤独のような感情を抱えていました。
私は一人だなあと淋しく思った時もありました。
それが自分、と思っていたのですが、
「孤児」の年と聞いたら希望が見えてきました。
冬3年目は、もっと楽しめることがあるかもしれない、、
そんな期待もしています。
冬3年目は、覚悟を決めて全力で進む
冬3年目のキーワードは、
「覚悟」「戦う」なんですよ~
先ほどは明るい期待、、なんて書きましたけど、
先述の「春夏秋冬理論」ではドキッとすることも書いてあります。
例えば、
・出てくる問題や障害に向き合っていく時期です。
→え~~~、まだ問題があるの?障害があるの~~?とひよってしまいそうです。
・難しい現実的問題、内面から湧き上がってくる自分自身への不安やビジョンへの抵抗感ど向き合っていく時期です。
→わーおー、ここでもまた厳しい言葉が、、、向き合うってなによ~
さらに、
・本気で取り組めないビジョンは成功しませんから今の内方向転換をしておくこと
→うげ、これまた厳しい・・・あんたには無理って言ってるみたい
とまあ、こんな感じでした。
つまり、「覚悟」して取り組めよ~
そして、湧き上がってくる問題や障害や不安とは「向き合って」
必要なら方向転換しておきなさいよってことみたいですね。
春になったら、なかなか方向転換できないから、
するんなら今のうちだよってことのようです。
ということで、ちっとも優しい1年じゃなさそうです。
本当にやりたいことなのか、その後の数年間の目標はこれでいいのか
「覚悟」を決めて全力で向き合っていく1年になりそうです。
なにを?
て、今全力で取り組むのはお仕事です。
自分のビジネスを育てていくことです。
このサイクルはセカンドキャリア、次はサードキャリア、
その次は引退かな~~
どんな自分でいたいのかをよくよく考え、
この1年を本気で過ごします。
あ、遊びもね~~
読んでくださり、ありがとうございました。