こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
先日、
小学校の教員という肩書きを外した時、
私には何の価値が残るのか?
という記事を書きました。
なんでそんなことを書いたのか?
というと、
肩書きを外した後、
どう生きていく事が
自分らしく生きることになるんだろう?
って思ったからです。
でも、
それは今の場所にいては
きっと見えないのです。
ここから出た時に、
もう、すがるものがなくなって、
ジタバタとあがいた時に、
見えてくると思います。
もう後がない、
と必死で手当たり次第に
やったことの中に
ピタリと当てはまるものが見つかるんじゃないかと
思っています。
安定した日常の中で、
こなすべきことをこなし続ける中では、
「価値」と呼べるものを創り出せるとは
思えませんから。
先日、アルマクリエイションの知識創造サミットで、
一条高校校長の藤原和博先生から
「後ろのドアを開けてたら、
前のドアは開けられないよ。」
と言われました。
昨日のツナゲル忘年会では、
セラピストでカウンセラーの岡部明美さんから、
「古い物を終わらせなければ、
新しいものは始められないわよ。」
と言われました。
過去の延長では、
新たな未来には行けないということでしょう。
だから、
「我はなにものか?」
と問うことを封印します。
そして、
新たな価値を作るために
思いっきりあがくことに決めました!
言うなれば、
この記事は宣言です。
夢を実現させる最初の一歩は
「決める」です。
〈RAS〉にそのことを刻むのです。
私は、
100年生きることに決めました。
そして、
その100年を最後まで自分らしく生きるために、
新たな価値を作ることに決めました。
新生みこりんがどこに着地するか?
これからの行動が導いてくれるでしょう。
ちょっと不安、
でもものすごくワクワク。
読んでくださりありがとうございました。