自己開示できなかった私ができるようになった理由 6-35

先日、立花岳志さんのメルマガを読んでびっくりしました。なぜかというと、私には到底晒すことができないようなことが書いてあったからです。それを読んで頭に浮かんだ4文字が、「自己開示」でした。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。

先日、立花岳志さんのメルマガを読んでびっくりしました。

なぜかというと、私には到底晒すことができないようなことが

書いてあったからです。

それは、ご自身のセミナーの集客が悪いということでした。

出版もし、月に数多くのセミナーをこなす

プロの講師でもある立花さんが、

自分の講座への申し込みの少なさやその原因の分析を

書いていらしたのです。

いや、、、プロじゃない(これからはプロか?)私でさえ、

そういうことは出したくないのに、

なぜ出せるんだろう???

頭に浮かんだ4文字が、「自己開示」でした。

自己開示とは

「自分自身に関する情報を、何の意図もなく、言語を介してありのままに伝えることを指して言う。」

(コトバンクより抜粋)

ただし・・・と後に続きます。

「ありのまま」って結構難しいんです。

自分にとって都合のよい表現に書き換えたり、

都合の悪いことは言わなかったりすることも

あるからです。

相手の自己開示を受けるのも大変です。

人間ですから、聞きたくないこともあるし、

聞きづらいこともあるからです。

でも、ありのままとは文字通りのありのまま。

それもひっくるめての表現なのです。

コーチングを学んでいて挫折したこと

4年ほど前に、コーチングスクールに通っていました。

そこで挫折を経験しているんです。

コーチングのプロセスに「個性感知」というものがあります。

クライアントが表現する個性をありのままに受け止め、

セッションに生かすプロセスです。

そのためにはコーチへの信頼感が必要です。

コーチは信頼してもらうために、

先に自己開示を通して自分の個性を

クライアントに見せるのです。

でも、私は自己開示ができなかったのです。

私とクライアントの間にシールドを作った状態では、

安心して話していただくことはできず、

その壁を乗り越えられなかったのです。

なぜ自己開示できないのか

自分のことをありのままに見せることができない、

私の場合は自己否定が原因でした。

自分のことが嫌いだから、

自分のありのままを見ることができない。

自分はダメだと思っているから、

人前ではそれを隠そうとしてしまう。

その傾向に気づいてはいたのですが、

はっきりと自覚したのは

ビリーフ・リセット・カウンセリングのセッションを

受けたことが大きかったです。

自分を認められない原因に気づき、

それをブログにも書くことができたのは、

自分が持っている否定的な思い込み(ビリーフ)を

外すことができたからだと思っています。

ビリーフを知り解放すると楽になる

ビリーフを手放すととても楽になり、

他者とも余計なシールドを張らずに

付き合うことができます。

困っている人、悩んでいる人にも

その痛みに寄り添い励ますことができる気がします。

人を支援する役割にある人は、

ビリーフを解放した方がいいと思うのは

その自分の実感からです。

コーチやカウンセラーは、

自己の内面と向き合い、自分をクリアにして

支援に臨むのはそのためではないかと思います。

私は今、

コーチングとカウンセリングを学んでいます。

立花さんの自己開示まで

まだ達することはできませんが、

いつでもどこでも、

偽らない飾らない自分を表現できるように、

自己探求をしていきたいと思っています。

読んでくださりありがとうございました。

立花岳志さんのメルマガはこちらからどうぞ

https://www.ttcbn.net/no_second_life/page-84607

ビリーフ・リセット・カウンセリングはこちらからどうぞ

https://www.sonorastudio.net/about-beliefreset/

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この記事を書いた人

みこりん