こんばんは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今日は、
運動会が明日に延びたため、
国立劇場で行われている
「日本の太鼓」を観に行きました。
民俗芸能として各地に伝わっている太鼓を
伝統芸能の一演目として観せた
画期的な舞台も、今年で第35回目だそうです。
今では、和太鼓がかなり身近な芸能となっていますが、
その礎となった・・・・といっても
過言ではない公演です。
もし、
まだこの舞台を観たことがない方には、
ぜひ観ることをおススメします。
その理由、
ここでしか観られないものが観られるから
です。
民俗芸能は、
その土地に行かないと観られません。
その土地に行っても、
時期が合わないと観られないし、
その道の一流が打つ場面に出会えるかどうかも
わかりません。
しかし、
この舞台は、太鼓の甲子園とも言われていて、
この舞台に立つことは、
太鼓打ちにとっては大きな名誉
一流の太鼓打ちが
腕に磨きをかけて太鼓を叩き上げます。
そしてそして、
まだ未知の方に観ていただきたいのが、
最後の「七星」です。
9人の太鼓打ちが、
2〜3尺ある大太鼓を、
揃い打ちする圧巻の舞台です。
これも滅多に観られるものではありません!!!
なので、
たくさんの方に観ていただき、
和太鼓の可能性を堪能していただければと
思います。
私個人の感想を書くと、
もっともっと長くなってしまいそうなので、
今日はここまでにします。
25日(日)の14時から国立劇場。
まだ、当日券もあるようです。
私も行きたいけど、
明日は運動会です。
ちょこっとだけ太鼓を打つ場をいただきましたので、
「七星」を思い出し打ち込んできます!!
読んでくださり、ありがとうございました。