ペラ子になりたい!その3〜簡単ワークをまずは一週間やってみる〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

継続が苦手です。

だから、今まで何度も挫折した英語学習です。

どのくらい時間をかけたか、お金をかけたか、人に迷惑をかけたか、

もうたくさんすぎて覚えていません。

でも、日曜日がら簡単ワークを始めて今日で3日。

一応三日坊主のところまではやってきました。

目標は、

一週間、簡単ワークにチャレンジ!

宣言をし、教材を決めたら、あとはどんなワークに取り組むか。

「30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド」by新条正恵(かんき出版)

参考にワークの計画を立てました。

ポイントは、

原則2「興味のあることから」原則3「何となくを大事にする」です。

そして、時間をとるのが難しいため、座学は1日15分間。

その他は、作業をしている時や通勤中に、聞き流しをするということ。

座学の内容は、「30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド」の第2章に書かれている

3種類のワークを5分ずつ行うことです。

①簡単ディクテーション

ダウンロードした音源やシェリル・サンドバーグさんのスピーチを5分間聞きながら、聞き取った単語を書き出す。

②1000分チャレンジ

巻末に掲載されている単語から10個ほど選び、その単語を使った短文を書き出す。

③「発生>発音」音読法

スティーブ・ジョブズストーリーを、音声を聞きながら音読する。

実際に本に著されているものとは違いがありますが、自分らしくできることを大切に

ワークをしています。

短時間なので、ピンポイント集中できることと、時間がなくてもこれならできるということが

1週間続けるコツかなあと思っています。

アウトプットの効能は・・・?

このワーク、3つともインプットとほぼ同時にアウトプットをするというところが

共通点であり、そこが優れたポイントではないかと思いました。

やってみて気づいたのが、

考えると手も口も止るということです。

「この単語、スペルどうだっけ?」

「この文章、どういう意味だっけ?」

と一瞬でも考えると、音声はどんどん進んでしまいます。

追いつけなくて途中で止ってしまうこともありました。

手を止めない、口を止めない、

そのためには考えずにそのままイン→アウトの流れを回すしかありません。

これもきっと、何か意味があると思うので、

今は途中で考えずひたすら手と口を動かしているところです。


というペラ子レッスンの途中経過でした。

1週間続けた後に、ちょっとは変化が見られるかもしれません。

それを楽しみにあと4日、チャレンジを続けます!!

読んでくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん