駅トイレの進化にバリアフリーの精神を思う。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ある駅のトイレに入った時、

ちょっと前までとは随分違うと感じました。

一昔前までは、駅のトイレは臭くて汚くて

よっぽどのことがない限り使いたくないものでした。

でも、今はきれいだし、使い勝手がいいです。

この使い勝手・・・。

バリアフリーの工夫が随所にあるということです。

まず、入口にはこんな表示。

外国の方でも意味が分かるように表示しています。

これを見ただけで、

・手すり付きの洋式トイレがあります。

。子連れで入れます。

・おむつが替えられます。

等と言うことがわかります。

 

中に入ると、こんな感じ。

広々とした個室。

手すり付きなので、足が悪い方やご高齢の方に

優しい作りになっています。

水洗のボタンには大きな文字で「流す」。

さらに点字もついています。

視覚障害の方にも優しいボタンです。

 

手を洗う場所にも手すり、

手を出すと自動で水が出てきます。

外に出てもう一度よく見ると、

障害のある方向けのトイレもあります。

誰でも気軽に利用できる様々な工夫があります。

これは、比較的大きな駅ですが、

都心ではない郊外の駅です。

それでも、多種多様な方々が使われることを想定して、

誰もが使いやすい設計となっています。

 

一部の人が使いにくい環境をバリアというのなら、

それは物理的な差別になってしまいます。

公共の場では、すべての人が使いやすい環境を

整えることが望まれます。

ちょっとした工夫や配慮から、バリアのない快適な環境へ。

駅のトイレもがんばっているんだなあと思いました。

読んでくださりありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

みこりん