なぜ、読書会のランチにお寿司を食べるのか?

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

先日参加した講座でのことです。

ランチにお寿司が出たのです。

お寿司大好きな私は超ラッキー!!

と喜んでバクバク食べてしまいました。

しかし・・・

なぜ、講座のランチにお寿司なのか?

講座の受講料は5,000円でした。

開場は都内の高級住宅街の中の一室。

読み物のようにボリュームある資料。

講座は約6時間余り、

最新情報の提供や参加者のスキルアップのためのワーク等、

とても充実した密度の濃い内容でした。

そして、ランチにお寿司です。

すごくないですかあ〜〜〜!?

講師の渡邊康弘さんから教わったこと。

実は、これも講座作りの戦略の一つなんだそうです。

よくよく考えると、

このお寿司代は講師の懐から出ていることに気づきます。

なぜそこまでするのか?

まずは、ブランディング効果がありそうです。

お寿司=高級→質の高い講座であるというイメージ作り。

*お寿司がなくても相当質は高いですけどね。

そして、参加者の記憶に焼き付ける効果もあります。

「あの場所であのお寿司を食べた、△△講師主催の◯◯講座」

これは他にはありませんから、

記憶の中でも上位に焼き付けられます。

「◯◯講座」や「△△講師」はとても価値のある思い出へと

変換するのです。

こうなると、次の行動にも知らずのうちに影響を与えます。

だって、潜在意識は「◯◯講座」や「△△講師」はハイレベルなものと認識しているからです。

人間の記憶も印象も結構曖昧です。

だからこそ、これぞという切り札を計画的に入れ込むことが、

講座や講師のブランディングとして効果的だと言えるのです。

因みに、

私の読書会ではお寿司は出ません。

これからは?

多分お寿司は出ないでしょう。

その代わり違う切り札を考えてブランド効果を上げたいと思います。

切り札は何にしようか?

これはゴールデンウイークの宿題かな。
読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん