こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
昨日は、「読書会のランチにお寿司を出す理由」を書きました。
では自分のお家読書会&勉強会の「ウリ」はなにか?
まだその域には達していませんが、目指しているものはあります。
それは、
「おもてなし」です。
サービスでもホスピタリティでもなく「おもてなし」。
そう思う理由は、
昨年訪問した賢者からの学びにあります。
私は、彼女ほど「食」に詳しくありません。
美味しいものや身体にいいものを食べるのは好きです。
だから、
自分が美味しいと思える飲み物やお菓子類、
自分でも用意できて喜んでいただけるお食事の提供は
おもてなしの一つとして取り組んでいるものです。
でも、追求してまで美味しいものを出すことは、
自分が最優先として力を注ぐものでもないと思っています。
じゃあ、どういう「おもてなし」をめざすのか?
自分で言うのははばかられますが、
私は「学習のプロ」です。
学校という限られた場ですが、何百人もの学習指導をしてきました。
そして、「越境人」でもあります。
異業種や異立場の方と交流し、そこから学んだ経験も
たくさん持っています。
なので、やはりめざすおもてなしは、
「参加者の学習を高める」ことになるのだと思います。
ていうか、書きながら考えました。
飲食もその一つです。
講師もその一つです。
でも、まだまだ足りません(最上志向持ちですから・・・)。
環境や手法やそもそもの学習内容を
今後も改善しながらよりよい「学習の場」をめざしたいと思います。
お家勉強会のブランディングはまだ途についたばかり。
温かく見守ってくださいませ。
読んでくださりありがとうございました。
*こちらは、昨日のお食事で好評だった「新タマネギの丸ごとスープ煮」です。