先週、ビリーフ・リセット・カウンセリング認定カウンセラーさんのセッションを受けました。2時間のセッションで未来への希望を見出すことができました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
ビリーフ・リセット・カウンセリング
認定カウンセラーの炭屋由美子さんの
セッションを受けました。
独立開業は、やっぱり不安です。
「本当に私にできるんだろうか?」
「いや、大丈夫、なんとかなる!」
毎日心の中でそんな会話をしています。
だから、その不安な心と向き合うことがとても必要だったんです。
セッションで何をしたのか?
始めに、セッションに望むことを話し、
タロットカードを1枚引きました。
自分が、囚われやすい考え方や感情の表し方、
そして、開業して不安に思うことなど。
だから、ゴールはその不安を
少しでも軽減して、
行動に移れるようにすること。
ひいたカードは、RIPNESS。
これは、豊穣という意味があるそうです。
つまり、機は熟している。
必要なものは全て備わっている、
というものだそうです。
エンプティチェアという手法
由美子さんから、
「エンプティチェア」という手法を
試してみないかといわれました。
開業してやっていけるという気持ちと、
無理じゃないかという気持ちが、
対立しているように見えるから、
それを整理するという意味があったようです。
向かい合った2つの椅子に名前をつけます。
そしてそれぞれの椅子に座り、
目の前の相手に話しかけるという手法でした。
私は今までの自分のイメージである戦士みこりんと、
これからなりたいイメージである魔女みこりんと名付けました。
そして、
それぞれになりきって対話をはじめました。
するとここで不思議なことがおきました。
戦士からは魔女を心配する言葉、
魔女からは戦士を労わる言葉が
出てきたのです。
「あなた、傷だらけじゃない。
そんなになってまで、必死にがんばってきたんだよね。
そして、そのおかげで私は
魔女になることができたんだね。
今まで本当にありがとう。。。」
今までの自分を受け入れ、
感謝できた瞬間に、
私を引き止めていた戦士が
穏やかに背中を押してくれました。
タロットカードの教え
セッションの終わりにも、
タロットカードを引きました。
出てきたのは、
NO THINGNESS、真っ黒なカードでした。
「え?無 てこと?」
内心ガクガクしましたが、
解説書に書いてあった言葉に更に驚く。
「無=絶対的な潜在能力」
目には見えないけど、
あらゆる可能性を含むすべて。
機は熟しており、
すべての可能性を私は持っている。
そう読み取れた2枚のカード。
まだ、未経験のことにチャレンジしている途中、
先が見えないからわからないのは当然。
だから、心がブレーキをかけていました。
そうしながらも、
「根拠はないけど大丈夫」な気はしていました。
その根拠がこの2枚のカードが示す、
今まで培った経験と新しい可能性
だったことに気がつきました。
まとめ
すべての答えは自分の中にある。
今回のセッションでは、
自分ではわからない心の声に
気づかせていただきました。
不安は当然!と開き直って
前に進もうと思います。
読んでくださりありがとうございました。
炭屋由美子さんのブログ「今、ここの気づき」はこちらからどうぞ