「動かない」のか?「動けない」のか?

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ちょっと困惑していることがあります。

なかなか解決が進まない案件があります。

何故なんだろう???

それを今日はずっと考えていました。

そして気づいたことがありました。

「動かない」のか?「動けない」のか?

「動かない」と「動けない」の違いは、

意思(want)の有無だと思います。

「動かない」のは動こうとする意志がない。

あるいは、理由や必要を感じない。

反して

「動けない」のは意思はある。

しかし、動くための手段や方法が見つからない。

あるいは、物理的な障害により動くことができない。

「動けない」を「動く」に変えるためには、

手段や方法を見つけるか、

障害を取り除くという作業を行うことになります。

そのために必要なのが「目的」や「ビジョン」だと思います。

関わる全ての人が、

同じ「目的」や「ビジョン」を共有できているならば、

何らかの手段を試すことはできると思うのです。

しかし、それらがないと、

暗闇の中、手探りで迷うばかりです。

「動かそう!」と口で言っても、

それらを皆で確認する場がないのなら、

本心ではその「意思」はないと思われます。

ここまで考えると、

自分が抱えている案件が

「動けない」のか「動かない」のかが

はっきりとするでしょう。

遺憾ながらも、それを受け入れるしかありません。


とはいえ、

本当に「動かす」意思があるのなら、

その案件の背景をしっかりと見極めなければならない、

そう思いました。

なかなか厳しい作業になるかと思いますが、

どうするかを決めるのも自分ですよね。

さて、どうするか???
読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん