大塚あやこさんのセッションを受けた。そして、「呪い」に気づいた・・・〜ビリーフリセット・カウンセリング 週間日記その2〜

ビリーフリセット・カウンセラーで私にとっては師匠の大塚あやこさんの個人セッションを受けました。ずっと気にかかっていた「父の死」について、やっと明らかにできました。それは同時に、私にかけられた「呪い」に気づくことにもなりました。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ビリーフリセット・カウンセラー(以下BRC)で

私にとっては師匠の大塚あやこさんの

個人セッションを受けました。

ずっと気にかかっていた「父の死」について、

やっと明らかにできました。

それは同時に、私にかけられた「呪い」に気づくことにもなりました。

ずっと気になっていたこと

BRCを受講して、学ぶうち、セッションを受けるうち、

ある思い出が何度も蘇るようになりました。

それは、父が亡くなった時のことです。

父は、私が小学校5年生の時に病気で亡くなりました。

病名は脳血栓、

前日まで元気だった父が、翌朝に意識をなくした状態になり、

その翌日、運ばれた先の病院で帰らぬ人になりました。

子どもだった私と妹は、

父が病院に運ばれてからは、近くの親戚の家に泊まりました。

病院で床に伏す父を見舞ったものの、

意識は戻らず話もできませんでした。

何が起きたのかわからぬまま、

「もうダメかもしれない」と聞いた母と叔母の会話に

胸をばくばくさせていました。

結局父は、意識が戻らぬまま逝ってしまいました。

子どもの私たちは家に帰され、お別れを言うこともできませんでした。

父が亡くなったと知った時、

一番に頭に浮かんだことは、

「これからは、私が母と妹を父の代わりに守らなければ・・・」

と言うことでした。

小学校5年生の夏休みのことでした。

その時のこと、あまり人には語ったことがないのですが、

それがずっと思い出され、

そのことについてあやさんに話を聴いていただきました。

 

父は私の神になった・・・それは「呪い」の始まりだった。

何が何だかわからないまま、取り残された私たちでした。

私は、父を「神」になったことにしました。

それは、なぜだかわからないまま置いていかれた悲しみを、

子どもの自分なりに正当化したかったんだと思います。

「お父さんは、神様になった。

 だから、ずっと私たちを見守ってくれる。

 私も家族のことを考えてがんばらなければならない。」

神様になったお父さんにもそう誓っていました。

そして、これが「呪い」になっていたことに

ずっと私は気づきませんでした。

「姉ちゃんだからしっかりする。」

「お姉ちゃんだから、わがままを言わない。」(かなり言ったけど笑)

「お姉ちゃんだから、母のことを面倒みる。」

それは、当たり前のようにプログラミングされた考え、そう「呪い」です。

 

父との対話からわかったこと

あやさんとのセッションで、

なぜ父が急に私たちをおいて逝ってしまったのかを聞きたい、

と思いました。

そこで、当時の家族全体の対話の場を作っていただきました。

対話の主人公は、私と父です。

椅子を配置しながら気づいたのは、

外を見る父、依存する母、父を見る私、の図でした。

外を見る父に私は尋ねます。

「なんで、急に死んじゃったのか?」

「私のことをどう思っていたのか?」

父の答えは、

「疲れた・・・もう耐えられない・・・」でした。

 

田舎から一人で出てきた父は、

誰にも相談することなく、愚痴もはかず、

仕事に打ち込んでいました。

頑固で気難しくて口数が少なかった父。

唯一の気晴らしがお酒。

家でも外でもお酒ばかり飲んでいる姿を覚えています。

その父のことを私は大好きだったんです。

 

もう1つの問いの答えは、

「大切な娘、いつかは僕の後つぎにしたい。」

その父に対して、あやさんが問いかけます。

「みえこちゃんは女の子だよ、女の子ってわかってる?」

父は混乱していました。

「え、女の子?? 男のことはどう違うんだろうか?」って。

父は、会社から離れていて独立したいという夢があったそうです。

そして、私のことを自分の右腕にしようと思っていたのだとか。

*これは、母から聞いた話ですけど。

 

仕事づくめて疲れ切った父。

家でも職場でも思いを語らずお酒に逃げていた父。

独立したいという夢を持ったまま、限界を悟って逝ってしまった父。

そして、

後つぎという「呪い」をかけられて残された私。

その父を神様だと思って、律儀にがんばり続けた私。

私は知らないうちに、

父の期待にそう生き方をしようとしていたのだと

やっと気づきました。

これからは自分の意思で選ぶ

セッションの間も、今も疑問に思ったことがあります。

「私が独立したかったのは、父の思いをかなえるためだったのか?」

ということです。

それは、あやさんにも尋ねられました。

父の思考は私に組み込まれていたかもしれないけれど、

それは多分違うのではないかと思います。

だって、私は死んでいないもの。

一人で苦しんだりしていないもの。

だから、そう答えました。

でも、ちょっと疑う心も残っています。

それもいいのかなとも思います。

もう、「呪い」は要りません。

自分の意思で決めて生きていくのです。

独立しちゃったけど、

ストイックに働こうなんて思っていません。

自分が好きなことをして自由に生きるために

独立したのです。

だから、「これからは自分の気持ちを大切に生きていく」

って父にも誓いました。

 

まとめ

組み込まれてしまった思考は、

当たり前のように自分の中にあるので、

それが、「呪い」とは気づきません。

今回のセッションで扱っていただいた父とのことは、

ビリーフが外れ始めてやっと出てきたものでした。

今ここでそのリセットができたことは、

今後の自分の人生に大きな意味があると思っています。

今だから、それを受け入れて前に進める、そういうことなんだと思うのです。

まだ、モヤモヤはあるし、いろいろなビリーフは残っているけど、

本来の自分が顔を出しているのは確かです。

あやさんのセッションを受けられて、

父と対話することができて本当によかったです。

読んでくださりありがとうございました。

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