ペラ子になりたい!その4〜マルチリンガルメソッド、もう1つの強い味方がありました〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ペラ子になりたいと英語学習を始めて10日が過ぎました。

実際にワークを始めてからは1週間です。

その進捗状況と、1週間の継続を支えてくれた強い味方について

皆さんにお知らせしちゃいます。

「30日で英語を話せるマルチリンガルメソッド」by新条正恵(かんき出版)

沿って、ワークを計画し進めています。

その内容は、先週のブログからどうぞ。

実は、ブログの中で、

私はこういうことを書いていました。

考えると手も口も止るということです。

「この単語、スペルどうだっけ?」

「この文章、どういう意味だっけ?」

と一瞬でも考えると、音声はどんどん進んでしまいます。

追いつけなくて途中で止ってしまうこともありました。

手を止めない、口を止めない、

そのためには考えずにそのままイン→アウトの流れを回すしかありません。

これもきっと、何か意味があると思うので、

今は途中で考えずひたすら手と口を動かしているところです。

その答えは正恵先生からの応援メールにありました♫

実は、

本書を購入すると、特典として、

★音声教材2種類(いずれも文字おこし付き)

★30日間の応援メール

がついてくるのです。

この、応援メールが続ける気持ちを支えてくれています。

その時のつまづきや、疑問に答えるように、

的確なアドバイスが毎朝届くのです。

「きゃ〜、私の悩み、なんで知ってるの?」

「ちょうど、ここ気になってたところなの!!」

マルチリンガルメソッドの強い味方とはこのメールに他なりません!


先の疑問の答えも、7日目のメールにありました。

「手を止めないのが英語上達の最大のヒント」なのだそうです。

その理由は、実際の会話では、

ちょっと聞き取れなかったからといって、

相手は待ってくれないし、わかるまでリピートしてくれることもありません。

会話はどんどん先に進み、わからないところで止ったままになってしまいます。

実際の場では、多少わからなくても大体の内容から意味を推測したり、

知っている単語や言い回しを駆使してなんとか会話をしようとするはずです。

確かに・・・

だから、覚えていることを必要に応じて使えるようにするためにも

今まで学んだことを思い出せるように、

レッスンを続けることが大事なんだそうです。

「なんとなくを大事にする」

その原則がここでも生きているのですね。

さて、進捗状況です。

1週間、最低15分間3つのワークに取り組みました。

それ以外は、TEDや音声教材を流しっぱなしにして、

耳を英語に晒すように心がけていました。

これらは、同じものを見続けていたためか、

日本語訳がなくても少しずつ意味がわかるようになってきました。

また、聞き取った単語を書き出すワークでは(途中からシェリルさんのスピーチではなく音声教材を使用しました)、

初めは5分間で70文字前後だったのが、最高90まで書き出せるようになりました。

遅々とはしていますが、進歩は進歩です。

気をよくして、ワークの内容をもう少し高度にすることにしました。

次の1週間は、音読・作文の他に1つ付け加えます。

④抑揚&リズムシャドウイング

音声教材やスティーブジョブズストーリーを聞きながら復唱をするワークです。

次の1週間は、このワークを中心にやっていこうと思っています。

そしてそして、短期目標も作りました。

ダウンロードしたこの映画を、週末に字幕で観ること。

どのくらい、英語を理解できるかお楽しみチャレンジをやってみます。


映画チャレンジの成果もまた報告しますね。

読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん