こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今日、外部の方のお叱りをいただきました。
お怒りの原因は、
お叱りを代わりに受けた上司の見立てによると、
私の物言いにあったようです。
こう言ったことをこういう風に受け取られて、
それが怒りを招いたのではないか?
と説明をいただいたので、
全く非がないとは言えなかったこともあり、
相手方に謝罪をしました。
口は災いの元とはよく言ったものです。
感情的な言葉や誤解を与える言葉、
非言語的な要因として口調や声のトーン・大きさも、
受け取る人によっては怒りを買われちゃうこともあると思います。
よけいなことを言うのはやめようと思いました。
とは言え、実は反省したものの、納得がいかないこともありました。
私が言ったことは間違いではないと思っています。
ただ、言い方や言葉の使い方は問題になったでしょう。
でも、そのことをわざわざお叱りにいらっしゃるということは、
怒りの原因は上司の見立てとは違うところにあるように思います。
言い方を変えようが違う言葉を使おうが、やっぱりお怒りになられたと思います。
なので、私の個人的な結論は、「近寄らない」です。
今日の学びは、
「相手を見て物を言う、あるいは言わない」です。
もちろん、相手にとって不快な態度は言語道断なので、
「相手のことを尊重する」姿勢も伝わるような物言いをしたい、
という反省もあります。
いい勉強をさせていただきました。
読んでくださりありがとうございました。