見えない情報を見えるようにする技術とは?〜勝間和代さんのサポメから学んだ結果〜54/100

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

今週の勝間和代さんのサポートメールのテーマが、

「見えない情報を見えるようにする技術」でした。

見えない情報を見えるようにする技術とは?

私たちの周りには、

それこそ想像もできないほどの多種多様な情報が

あふれています。

有用なもの、有益なものもあれば、

無用なものや、悪益になるものもあるでしょう。

しかし、

通常は自分が見える情報しか手に取ることはしません。

見えない情報があることは意識のどっかには

あるでしょうが、

それを真剣に探して取りに行く人は稀だと思います。

しかし、情報が価値を生む時代においては、

より有用で、必要な情報を的確に手に入れ、

それを活かすことが自分の価値を高めることにもなります。

ですから、

この技術を手に入れることも有意義な学びだと

思いました。

7日間のメールでは、

1:知ること
2:情報を集めること
3:情報を発信すること
4:固定化を避けること
5:発信すること
6:失敗を活かすこと
7:アンラーニング

と7つの技術について説明されていました。

特に印象に残ったこと

「アンラーニング」という概念です。

既存の知識や方法がよいと思っていると、

新たなものを提示されても容易に受け入れることができません。

それは、今までの成功体験がバリアになっていることがあるそうなのです。

「アンラーンング」という技術は、勝間さん曰く

「自分の知識や情報は生鮮食品と同じなので、覚えた時点や、
習った時点では正しくても、どんどん年月を共に陳腐化する」
ということを常に心がけ、まるで、冷蔵庫の中を整理するように、
頭や心の中の情報の格納庫も常に整理をすること

だそうです。

これを聞いて思い当たるのが学校教育です。

学校が進歩をしないのは、

制度や仕組みの問題だけではなく、

あらゆる人が持っている学校に対する「ノスタルジー」が

大きな障害になっているからだと思っています。

異常な校則がまかり通ってしまうのも、

ブラックと言われる部活動や教師の働き方がかわらないのも、

その既存の経験が邪魔をしているように感じます。

マッキンゼーが推奨しているという

「ゼロベース思考」で現状を把握し、

望ましい状態をイメージすれば、

きっと改革も進みやすくなるんだろうなと思いました。

これから心がけたいこと

では、自分はどの部分に力を入れ、

見えない情報を見えるようにしていくか?

「発信する」ということを、今は力を入れていきたいです。

こうやってブログを書いたり、SNSに投稿したりすると、

関心が高い方から、

とても有益なフィードバックをいただくことがあります。

自分自身でも、書くために調べるという作業をすることで、

知識が広がることを実感しています。

加えて、「固定化を避ける」ことも、

今は意識をしていることです。

つまり、既成概念にとらわれないこと、

人の言動にすぐに反応せず、

その良さを見つけることは、

自分にはない新たな見方や考え方を手に入れることに

役立っています。

いずれにしろ、

現状や常識といわれるものに埋没せず、

常に顔を斜め上にあげて、

新たな物事を受け入れる姿勢を持ち続けたいと思っています。

たまには疲れて下向くこともありますけどね・・・。

読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん