3月からビリーフ・リセットカウンセリングを学んでいます。先に課程を終了し、プロコースに進まれている先輩の、モニターを受けてきました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
今日、会いに行った2人目は、
カウンセリングの勉強をしている先輩です。
3月から、カウンセラーの大塚あやこさんが主催している、
ビリーフ・リセット・カウンセリング講座を受講しています。
自分自身のネガティブな思い込みによって、
自分が無意識にとっている行動やその仕組みについて、
気持ちいいくらいロジカルに解き明かし、
そんなことで悩んでいたの?とばかりに
小さな思い込みの鎖がパキパキと外れていくのに
驚いています。
そのおかげで、
かなり私が陥りやすい負のループにも、
一歩手前で「ちょっと待てよ、これビリーフじゃない?」
と客観的に見ようとする習慣がついてきました。
とはいえ、
まだまだネガな思考や感情に振り合わされる身です。
学びの機会は積極的に掴みたい・・・
そう思っていたところに、
先に課程を終了した先輩からモニターの話を聞き、
カウンセリングをしていただくことにしました。
話すテーマはあらかじめ決めていたのですが、
タイミングよく、
突然シャドウが表れたので、
そのことについて聴いていただくことにしました。
シャドウとは、カウンセリング用語なのですが、
私は、
自分をざわざわさせる存在として
今この言葉を使っています。
他者の言動から、このざわざわ感を覚えることが時々あり、
大概の場合は私を責めたり、自己嫌悪に陥らせたり、
するものです。
今回現れたシャドウの実態を持て余していたのですが、
カウンセリングを受けたことで、
それが何に起因しているのかを理解することができました。
長い年月をかけて作り出してきたものなので、
それを切り捨てるのはなかなか難しいです。
それでも、そのシャドウに引き込まれず、
客観視できてよかったです。
これからも現れることはあるでしょうが、
「○○のシャドウ」とラベルを貼って、
脇によけておけばいいのです。
今までは、このシャドウと戦ってきたけれど、
客観視という術を手に入れたので、
戦わずに済んでいます。
もう少し術が上達したら、
逆に癒しに変えられるんじゃないかとも思っています。
修行中の魔女って感じだわ。
読んでくださりありがとうございました。