読んだら忘れない記憶に残る読書術by樺沢紫苑を読みました〜高速読書&アウトプット訓練中1〜

読んだら忘れない記憶に残る読書術by樺沢紫苑を読みました。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

読んだら忘れない記憶に残る読書術by樺沢紫苑

を読みました。

ただいま、10分で読み10分でブログに書く、

という高速読書&アウトプットの訓練中です。

本書は、

精神科医、作家、SNS超プロとして有名な

樺沢紫苑氏が書いた読書術の本です。

忘れない読書とは何か?を中心に読んで、

気づいたことを紹介します。

その1 記憶に残る読書とは?

記憶に残る読書

→自己成長につながる読書

→人生を変える読書

そのために重要なのは

「アウトプット」と「キーワード」である。

世の成功者も読書家が多い。

それは、読書により先人、偉人たちの知恵を生かし、

行動することで自身の能力をあげ、

それが成功につながっていくのです。

その2 アウトプットとスキマ時間

重要なキーワード2つについて。

アウトプットがなぜ重要なのかというと、

記憶に残りやすいからだそうです。

記憶に残るということは、

その人の考え方や行動にも影響を与えるので、

結果として変化や成長が見込めるということです。

スキマ時間というのは、

人の集中力、記憶力の限界からきています。

集中力が最も強く続くのは15分間、

それ以上は低下してしまうのだそうです。

また、記憶力についても、

初頭と終末の作業は記憶に残りやすいのだとか。

なので、15分の集中時間中、

初頭と終末の5分ずつを合わせると10分間、

その間のことは強く記憶されるということ。

なので、15分というスキマ時間をうまく使うことで、

最も効率の良い読書ができるということでした。

その3 読書をどう活かすのか

先にも書きましたが、

成功した人たちは、読書で学んだことを生かし、

人生を変えてきた人が多いそうです。

本には、約2000年に渡る先人や偉人の

叡智が詰まっています。

それを読むことで得られた気づきを実践すると、

自己成長につながります。

それが幸福を実感することにもなるということでした。

読んだことは活かす!これは鉄板ですね。

まとめ

なんで?と聴きたくなることも

中にはありましたが、

概ね納得できる内容でした。

とにかく、ノウハウやスキルについて、

細かく書かれているので、

読書を活用して自己成長につなげたい人には、

実践的でよいと思います。

読んでくださりありがとうございました。

(記事本文だけで15分かかっちゃいました)

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この記事を書いた人

みこりん