《書評》「自分を仕事にする生き方」byはあちゅう〜私を仕事にするために大切なことを読む5-33

タイトルに興味を惹かれ一気に読みました。著者のはあちゅうさんのブログを読んだことはありません。自由な人という印象はありましたが、本書を読んだことで真摯に人生に向き合っている方だと感じました。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。

タイトルに興味を惹かれ一気に読みました。

著者のはあちゅうさんは、ブロガーであり作家です。

今まで彼女のブログを読んだことはありませんでした。

Twitterでバッシングされているのを見たことはあり、

言いたいことを自由にいうと叩かれちゃうんだなあって思ったことはあります。

本書を読んだことで、

ご自身の身を削りながら「発信する」ことと真摯に向き合い、

生き方を作ってきた方だということがわかりました。

「自分を仕事にする生き方」
byはあちゅう(幻冬社)

自分を仕事にするとは?

著者が考える「自分を仕事にする生き方」とは、

仕事時間と自分の時間を一致させること。

これは、本気で好きなことでなければできません。

先にも書きましたが、

著者はブロガー・作家であり、

何らかの文章を書いて発信することが仕事となっています。

その著者が大好きなことが、

「本を読むこと」と「文章を書くこと」。

著者の考える仕事とは、

「世界を自分が住みやすいものに変えるためのもの」

理想とする世界が、

「ワクワクする活字に思う存分触れられる世界」。

子どもの頃からの夢は、本を出版することだったそうです。

夢をかなえるきっかけとなったのが、

ブログなどのSNSメディアです。

紙とSNSをまたいで発信する新しいタイプの作家と

いう価値を生み出したのは、

「好き」と「仕事」をつなげたからだと思います。

つまり、

自分を仕事にするために大切なことは、

※自分が本気で好きなことを知ること

※仕事に対する自分の考えをしっかり持つこと

の2つです。

私の生き方を仕事にするには?

著者の方式にのっとると、

「好きなもの」と「仕事」をかけ合わせることになります。

私が好きなことは、

「本を読むこと」「人に伝えたり教えたりすること」「何か新しいものを作ること」です。

私が考える仕事とは、

「自分の能力を活かし、より理想とする社会を作ること」

こう見ると、今まで務めてきた「教員」という仕事は、

私を仕事にする生き方でもあったんだと思いました。

学校以外の場でも教育はできる!と

後先考えず飛び出してきた私ですが、

「好き」と「能力」と「理想の社会」を

より具体化していくと、

これからもできる仕事は見つかるだろうと思いました。

キーワードは「教育」「学習」「成長」

そんなことだと思っています。

印象に残った言葉

「自分を仕事にする」とした時に、

心に残しておきたいと思った言葉を紹介します。

☆型だけ真似したテクニックは、結局自分のものにはならない

ハウツーやスキルよりも、その人個人の本質でしか勝負はできない、

ととらえました。

☆自分の意見・考え方というのは、それだけで価値があるものです。自分にとっての「普通」は、誰かの価値観を変える可能性があるんですから。

よく言われます、私の「当たり前」は他の人には価値があるって。

あまり実感できないのですが、これを強みにしたほうがいいようです。

☆理想を選ぶ人はどんどん理想が現実になっていくし、理想とはかけ離れたものを選ぶ人は理想とはかけ離れたことが現実になっていく。

自己否定強いから、ついつい理想なんか無理じゃん!って

思う自分がいます。

理想を本心から語れるようになりたい!

☆自分が信じたこと、正しいと思うことを真摯にやっていれば、支持者は業界の外から必ず出てくると思うのです。それまでに少し時間がかかるかもしれないけれど、そういう人が次の時代を作っていくと信じる他ありません。

学校教育界は、早々簡単には変わらないでしょう。

でも、「教育」というカテゴリで捉えるならば、

個人の思いを追求することが可能じゃないかなって思います。

まとめ

組織人として生きていたら、

ふ〜んと読み流してしまったかもしれません。

ちょうど、自分起業を考えた時に読んだので、

参考になることがありました。

著者はまだ30歳!!

私は50代ですが、若い感性も取り入れつつ、

セカンドキャリアを楽しみたいと思います。

読んでくださりありがとうございました。

「自分を仕事にする生き方」
byはあちゅう(幻冬社)