学校のOJT〜若手教師の研修で読書会〜

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

若年研の最終回は「キャリア教育」でした。

そこで Read for Actionスタイルの読書会を行いました。


キャリア教育の概要をさらっと解説したあと、みなに問いかけました。

「どんな教育活動が必要だと思いますか?」

続いて、

「児童相談所ってどんなところだと思いますか?」

質問の飛び具合にみんなビックリしていましたが、

「親子の関係に関わるところ」

「問題があった時に一時的に住むところ」

などと答えてくれました。

そこから読書会へと入っていきました。

課題本は、

「ルポ児童相談所」by慎泰俊(ちくま新書)

以下の手順で読書会を進めました。

1.本と仲よくなろう

2.質問を作ろう

3.答えを探そう

4.発表をしよう

今回は同じ本を読んだので、

2では、それぞれ本に対する質問を1〜2こ作り、

それを共有しました。

そして、自分の質問とは違う質問を選び、

読書を通して答えを探すという風に進めました。

1人1質問、読み取り時間は7分程度。

その後、わかったことのシェアをしました。

児童相談所については名前は知っているものの、

仕組みやそこでの過ごし方などはほとんど知らなかったので、

「どんな施設なのか知りたい」という課題意識が強かったようです。

読み取ったことのうち、最も関心が集まったのは、

「施設によって待遇や規則などに差があること」

「退所した子が再び保護される割合が多く、その家庭で人間不信になることがあること」

「地域の支援が必要とされていること」

でした。

教師として、そういう子どもの家庭環境や育ちかたを

身近な問題として捉え、想像することができたのだと思います。

真剣に読み、話し合う姿が見られました。

Read for Actionの読書会ですから、

読書や対話からの気づきを

自分の行動につなげることが重要です。

そこでもう一度問いかけました。

「どんな教育活動が必要だと思いますか?」

教師からは、

「子どもの背景を知り、その子に合った指導をしたい」

「この人なら・・・と思える関係作りをしたい」

「選択肢を増やせるような働きかけや指導をしたい」

などが出されました。

この研修のテーマは「キャリア教育」でした。

様々な困難を抱える子ども達に対して、

私たちができることは、「教育」なのです。

子ども達の未来を拓く力を育てるためにも、

「教師」の役割は大きいということです。

そのことに気づければ、

きっと彼らはもっとよい教師へと成長していくでしょう。


読書会方式、どうなるかと案じていたのですが、

集中して学び、考える、よい研修になったと思います。

私も彼らに学ばせてもらっているなあとつくづく思う研修でした。

読んでくださりありがとうございました。

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