手紙?メール?思いを伝える時にどのツールを選びますか?

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

卒業式、修了式、という節目に、

子どもからお手紙をいただきました。

担任でも専科でもなく、

子ども達にとっては悪いことすると怒られる先生、

どこか壊れたり、ケガしたりすると様子を見にくる先生、

そんな関わりしかないので正直ビックリしました。

もちろん、そういうことができる子は、

日頃から何かを書いて思いを伝えることに慣れている子です。

だからこそ、ほんの少しの関わりでも、

手紙で気持を伝えてくれたのかなと思います。

思いを伝える手段としての手紙のよさとは?

おせっかい協会代表の高橋恵さんは、

とても筆まめなことでも知られています。

著書にも書いてあるのですが、

会った人や、お世話になった人には、

必ず一筆書いてお送りするのだそうです。

気持を伝える方法として、

手紙は今も昔も有効であると感じます。

最近だと、Eメール、Facebookメッセージなど、

ネットを介したメッセージで感謝や挨拶を伝えることも

増えました。

確かに手紙よりも迅速に送れるし、何かを用意する手間もないし、

写真と一緒に送ると顔も覚えていただけるし、

といいことがたくさんあります。

ネット様々です。

じゃあ、全てデジタルでまかなえば・・・というと、

そうではないのでしょうね。

手紙と言う昔ながらの伝達手段が今も有効なのは、

そこに一手間をかけるというワンクッションが、

相手への気遣いや思いやりとして、より嬉しく伝わるからだと思います。

加えて、便箋や封筒、或は絵はがきなど、

季節のものや、好きなキャラクターのものを用いることで、

当人の個性やその時々の情景も交えて

伝えられるのも利点の一つだと思います。

速く伝える、そしてつながる、

そのためにはデジタル手段は有用です。

それだけでなく、

そこにより思いを込めるという点でアナログ手段も使えるとよいと思います。

相手に思いを伝える、

そのためにふさわしい手段を用いることで、

より思いを伝え関係を築く手だてになるのではないのかなと

考えさせられました。


まとめ

デジタルであろうとアナログであろうと、

感謝や思いを伝えることは、

よりよい関係作りには重要です。

相手やその時の状況に応じて、

ふさわしい手段を選び伝えられる人でいたいと思いました。

読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん