勝間塾3月月例会:セルフブランディングはセブンイレブンをめざすとわかりやすい

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

勝間和代さんが主催する学びのコミュニティ「勝間塾」

その3月月例会に参加しました。

テーマは、「セルフブランディング」。

事例やワークを通して、セルフブランディングについて

学べた有意義な会でした。

セルフブランディングはどうすれば作れるの?

1.セルフブランディングは組織人には不要、独立するなら必須

冒頭言われたことは、

「セルフブランディングは組織人には不要、でも独立するなら必須です。」

組織人がセルフブランディングをしてとんがってしまうと、

組織としてはやりづらいということです。

でも組織自体にはセルフブランディングは必要で、

組織の中で自分を際立たせるならやはりブランディングは必要と

思いました。

昔のサラリーマンは、

例えば大企業の営業部長、と言えばそれがその人のブランド、

だからその肩書きにこだわるおじさまも多かったですよね。

でも、独立する予定がある方は、セルフブランディングが必要です。

何を売りにするのか?

わからなければ、せっかくの商品やサービスを売ることはできません。

大勢の中から選んでもらうためには、他者を惹き付けるブランドがあった方が有利になるし、

必要な人に自分の商品やサービスが届けられると思いました。

2.セブンイレブンを例にするとわかりやすい

では、なぜセルフブランディングが必要なのでしょうか?

それは、

★売り上げを伸ばすため

★仕入れ条件を改善するため

なんだそうです。

ここで、「セブンイレブン」を例にとったことが、

私にとっては身近でわかりやすかったです。

もし、何軒ものコンビニが並んでいる場所で、どこかに入る必要性があった時、

一般的には「セブンイレブン」を選ぶ方が多いようなのです。

選ぶ理由としては、

・「商品の質がよく、その割には価格が手頃である。」

・「商品の種類や品揃えが豊富である。」

・「自社ブランドの製品が充実しているため、知らないブランドよりは手に取りやすい。」

ということがあるように思います。

つまり、「セブンイレブン」には人が集まりやすいということ、

そうすると他店よりも商品の売り上げは上がります。

だから、企業は自社の製品を人が集まる「セブンイレブン」に置きたいと考えます。

結果、いい商品をいい条件で揃えることができ、

それをめざして顧客が集まりやすいという流れができるのです。

「セブンイレブン」というブランドの強さは、

顧客と企業との間の信頼が築き上げているといえるでしょう。

3.私の場合はどうなる?

では、私の場合はどうすればセルフブランディングができるのでしょうか?

自分のタグを作るというワークをしました。

よいタグを作るポイントとしては、

★他者への提供価値が明白であるもの。

★そのタグを見ただけで、興味を惹くことができるもの。

★自分が無理なく行動できるもの。

があげられました。

とは言っても難しい・・・

ワークでは、作ったタグをとなりの席の人と批評し合い、

よりよいものに改善することもしました。

自分の思い込みが強く、これはと思っても、

他人から見て面白いと思ってもらえないものは

ダメなんだなあと実感しました。


まとめ

私が表に出していきたいタグは、

「マナビツナグヒト」です。

でも、実は認知度は限りなくゼロです。

そもそも、これが何なのか?

他者の役に立つどんな価値があるのだろうか?

というところがわかりづらいのが今の現状です。

だから、もっと自分を掘り下げ、客観的に見直すことで、

セルフブランディングをしていきたいと思います。

読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん