こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
昨日、記事にした「ロジカルクッキングにチャレンジ」
3日目のテーマは、
「無駄に味付けをしない!」
でした。
というのも、高機能レンジを使ってじっくり素材を温めることで、
素材から十分な旨味がでてくるからということでした。
そこで、今日は家にある家電を活用し、
今日は、スロークッカーでスープを、ヘルシオでキッシュを作りました。
低温加熱のポイントは?
通常の調理法だと、熱が速く回りすぎてしまい、
素材の味が出されぬうちに焼けてしまいます。
お肉にしろ、お野菜にしろ、
60度から70度をゆっくり通すところが、
一番美味しいのだそうです。
この、低温加熱を実現する方法は「蒸し」ということ。
一般的な蒸し器での調理でも、
素材が美味しくなる温度で加熱することができるため、
美味しくいただくことができます。
しかし、蒸し器に頼るとなると、
それこそ器具の準備や素材によって加熱の温度、時間などを調整するのが、
面倒くさい(勝間さん曰く)。
私のように料理なれしていない者には混乱するだけです。
だからこそ、蒸し機能がついた家電を使うといいよと
勝間さんは仰るのです。
素材を適温で適時間蒸すと、美味しい旨味が染み出てきます。
なので、余分な調味料は必要なし。
分量の0.6%の塩分で十分と言うことです。
この分量をきちんと量るためにも、
むらなく調理できる家電活用法がよいのだそうです。
さすがロジカルですね〜
スープとキッシュのできばえは?
スロークッカーで作ったのは野菜スープです。
冷蔵庫の中の野菜を適当な大きさに切って、
ひたひたになるくらいお湯を満たします。
塩、こしょうを少々ふって、
チキンコンソメを半分いれて強で2時間放置です。
トマトの味がアクセントとなり、
満足のゆくできばえとなりました。
ヘルシオで作ったのはキャベツのキッシュです。
うちのヘルシオは旧型なので、
任せて調理はできないので、ウォーターグリル機能を使って
30分弱焼きました。
味付けは、塩とピザ用チーズだけ。
卵が野菜の出汁を吸い込んで見た目よりもマイルドな
味わいのキッシュができました。
まとめ
どちらも超簡単!!で美味しいです♪
これは使わない手はありませんね。
明日も違う料理に挑戦しようと思っています。
読んでくださりありがとうございました。