こんばんは。
マナビツナグヒトのみこりんです。
今日も10分間リーディング。
レゾナンスリーディングの手法を使って
読書&アウトプットの4日目です。
時間があったので、
専門書を読もうと思ったのですが、
頭に入ってこない・・・・。
著者との波動が合わなかったんだなあ・・・と
違う本にしたらこちらはスイスイ入ってきました。
それが、
「自分でできる腸内フローラ改善法 おなかの調子がよくなる本」
「心も身体も元気になるにはどうすればいい?」
と問いかけて読みました。
うんちには腸内フローラの遺伝子や、
代謝物質の情報などが書き込まれた
究極の個人情報。
これを活用すれば、
健康状態、病気のリスク、
さらには個にあった健康改善法まで
わかってしまうそうです。
りっぱなうんちは、りっぱな心と身体の証拠です。
バナナのような、大きさ、形、色がベストなんだそうです。
腸は第2の脳と言われます。
腸内環境がよいとセロトニンも多く生産され、
それが脳の活動にも影響を与えます。
美肌を作り、アレルギーも軽減すると言われます。
健康は内側から作られます。
そのためにも腸内細菌が喜ぶ食事が大切。
よい食生活を心がけることが、
すなわち心と身体の健康、そして美容にも
影響するのです。
◯オンリー1からナンバー1
著者さんは、
腸内改善をめざしオンリー1の研究を続けているそうです。
腸内細菌は、一人ひとり違います。
誰にでも合う腸内環境を整える方法はないことから、
自分の腸内から取り出した細菌を使った健康法を
研究しているそうなのです。
つまり腸はオンリー1。
それをふまえ、ナンバー1にする腸内改善法が
見つかるとよいですね。
昨年末から腸活を続けて来たので、
本書も違和感なくするする読めました。
腸内改善に関しては、
様々な研究者により、切り口はそれぞれ違っても、
腸内細菌のバランスをとる大切さは共通しているようです。
私も自分に合った方法で、
ナンバー1の腸を作ります。
心も身体も健康でいるために!
読んでくださってありがとうございました。