こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ロジカルクッキングのその4
(明日、あともう1つ書く予定)
今日は土曜日です。
朝ご飯を作りながら、鶏ハムをスロークッカーに仕込みました。
これもちょーお手軽!!
今日は「時間割引率」というものから、ロジカルクッキングについて書こうと思います。
その環境では無理でしょう
勝間さんは、本当にたくさんの器具を使って
ロジカルクッキングをこなしていらっしゃいます。
レンジ台の写真もあるのですが、
そこにあるはずのコンロ台は無し!
パソコンや音声入力用のマイクなどがおいてあって、
立派な作業スペースと化しておりました。
驚嘆!!!です。
器具を複数使う、と私が決断した場合、
ハードルとなるものがいくつか浮上します。
その大きなものが環境です。
電化製品を多数使うとなれば、それを置く場所や使うための場所を
確保する必要があります。
また、電源の問題もあります。
家の使用可能域を超さないようにするか、
あるいは可能域を上げるかということや、
コンセントをどこから持ってくるか、ということです。
なので、徹底的な環境改善が必須作業になるわけです。
多くの方は(私も含めて)、そこまで突き詰めることは
しないと思います。
勝間さんは、するからこそあれだけ突出した存在になるのだなあと
こういう面でも感嘆してしまいます。(逸れました・・・)
うちのように狭くて物が雑多にあるキッチンで、
そのまま環境を変えずに使うとなると、道具を持って動くことになります。
スロークッカーやカッターはその代表です。
まだ、使う頻度が少ないのでそれが可能ですが、
本格的に行うには、キッチン改革をしなきゃなと思います。
将来への投資とは?
勝間さんは、ロジカルクッキングを推奨する理由を
「時短や節約とは違う」と言い切ります。
これは、調理に関する手間や労力を減らして
「違うことをするための時間を創造する」手段として捉えているのです。
普通に調理をすると、
掃除やお手入れも必要になります。
コンロ台の前に立って鍋やらフライパンやらの操作をする時間もとられます。
そこでロジカルクッキングをするという投資を行い、
自分の将来のために、快適な環境や時間を作ることだということです。
特に働く主婦やお母さんにとって、
家事に使う時間や手間は膨大な物になります。
だからこそ、この環境・技術は、とても大きな武器になるのかもしれません。
まとめ
将来への時間を作ると考えると、私のようなチマチマロジカルは
却って中途半端で意味を成しません。
生活の根幹の一つを変えるというのは、大きな改革も伴うということを感じています。
ただし、急に大きなことをするのはさらに困難な挑戦となるので、
まずはこの挑戦を心地よく楽しく進めていけばいいと思います。
次はこうしようとか、もっとこうしたいとか、
そうしながら小さな変化が大きな改革へとつながるのかなあと・・・。
一つのテーマを掘り下げて考えると色々な気づきが生まれます。
読んでくださりありがとうございます。