こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ロジカルクッキング記事は今日で最後です。
今日は、人が100年生きられる時代のための視点から
書いていきます。
まずは、ここまでの記事におつき合いいただいた方、
ありがとうございます。
なぜ、ロジカルクッキングが重要なのか?
勝間和代さんのサポートメール記事は今日までがロジカルクッキングテーマでした。
最終日の今日のメッセージは、
「自分は最終的に何をしたいのか、そしてそのしたいことに対してどのような道具や知識やスキルを集めればそれが達成できるのか」
というものでした。
ロジカルクッキングのスキルやそれを日常的にできる環境を手に入れることは、
「食」に対する一つのイノベーションです。
今までの、習慣や形式をがらっと変えて、
生きる上で重要な「食」のあり方を、AIとの共存を踏まえた上で、
質が高いものに変えていこうとする試みなのだと思います。
昨日、こんなニュース記事を見ました。
生活の環境が整った便利な地域に住んでいればそれほど問題ではないけれど、
エレベーターのない集合住宅や、繁華街からの交通の便が悪い、
といった住環境の方に深刻な問題が、「食料品・日常品の調達」でしょう。
この記事では、高齢者支援として交通の支援をあげています。
しかし、ロジカルクッキングという新たな視点から見ると、
買い物もネット通販で済ませれば外に行く必要もないし、
火も極力使わなければ、危険性も少ない。
人生100年時代に生きる人達にとって、
とても有効で役立つ知識・技術になると思いました。
高齢者はインターネットを扱えない・・・という先入観を変え、
高齢者もどんどんインターネットを利用すればいいのです。
行政の支援も、その点から行えば、予算をそんなに使わなくてもできることだし、
地域経済とリンクすれば経済の活性化もねらえるでしょう。
ということで、高齢者予備軍の私たちも
できるところからキッチン革命をしていくとよいと思いました。
自分ができること、大事だと思うこと
連休中は、
サポートメールを読み、できる実験をし、ブログに感想などを書いてきました。
この何日間を通して自分の中にもちょっとは知識・スキルが蓄積したように思います。
最後に忘れちゃいけないのは、
「ロジカル」と「アナログ」の切り分けと使い分けをどう行うか、
それを自分の中ではっきりさせておくことだと思います。
家は環境が十分ではないので、
まだ中途半端な実践ですが、その本質を咀嚼して上手く取り入れながら、
快適な食生活につなげていきたいと思います。
次の実験は、ネットスーパーの使い比べかな?
読んでくださりありがとうございました。