こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
毎日、時間・能力と戦いながらブログ更新しています。
これも、多くの方に読んで(選んで)いただけるブログを書くための訓練です。
数をこなしつつかける力と習慣をつけている途中です。
だからではないのですが、「選ばれる」ということについて書きます。
ある教材をできるだけ早く揃えたいと思った私。
その商品を扱っているお店に電話をしました。
伝えたのは以下の3つです。
*できるだけ早く欲しいこと。
*◯◯という規格の商品が欲しいこと。
*手持ちの同規格品には〜と書いてあること。
1.商店Aの場合
・できるだけ早くとはいつのことですか?
・〜ではわかりませんね。
・カタログの番号はわかりませんか?
2.商店Bの場合
・その規格だったら◇◇というものだと思います。
・〜はもう扱っていないようですが、◇◇と同じ規格ですよ。
・お名入れもしましょうか?時間は少しかかりますが。
・では、名入れ無しでその予算内で見積もり発注します。
さて、どちらの商店で購入したでしょうか?
答えは書きませんが、皆さんだったらどちらにしますか?
この2件の電話から感じたのは、
電話対応こそ、商品の知識や客の意向を提供できるサービスへと転化する力が重要だということです。
選ばれる対応には選ばれる要因がありました。
これはとてもよい勉強になりました。
私も電話対応が多いからです。
忙しいと、つい素っ気ない対応になってしまいがちですが、
相手の意向を汲み取り、満足していただける対応を常にできるよう心がけたいと思いました。
もちろん、ブログもがんばります。
読んでくださりありがとうございました。