こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今日は、久しぶりにこの曲聞いています。
出会いと別れを繰り返し
歩いてきた道を
かけがえのないものと思う
今の自分ならば
歩いてきた道を
かけがえのないものと思う
今の自分ならば
今夜は満月です。
正式にいうと、これから夜半(8日午前3時頃)に満ちるのですが。
満月に関する記事は何回か書いていると思いますが、
満月は達成と感謝の時。
できたことや達成したことに感謝し、
できないことは軌道修正をします。
今回の満月では、
ずっとずっと心に持っていたものを
手放すことにしました。
それを決めたとき、この歌を聴きたくなったのです。
自由,愛情、手放したとき 初めてその意味を知る
まさにこの歌の通り、
手放した時に初めて気づいたことがありました。
それは、手放した叶えられない願いが、
今の自分の原動力になっていたということです。
その願いがあったからこそ、今の自分があるんだということ。
「ありがとう、そして、さようなら」
自然にそういう言葉が出てきました。
しばらくは、失ったものを未練がましく思い出すでしょう。
でも、もう必要ないのだと思います。
それ以上に、大切なものが私の中に育っているはず。
We’ve been gaining one good thing through losing another
そういえば、堅ちゃんのライブでは、最後に歌われることが多いです。
心に沁みる名曲。
寂しくなったら、また聴きます。
読んでくださりありがとうございました。