今日は、中秋の名月です。お月見といったらお団子ですね!
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今日は、中秋の名月です。
実は、満月は明日、
だから今日は、満ちるちょっと手前のお月様。
雲の切れ間からちらりと見えました。
お月見といったらお団子ですね!
なので、名月とだんごの関係について
調べてみました。
中秋の名月とは?
旧暦の8月15日の夜に見られる月のことを
中秋の名月というのだそうです。
農業の行事と結びつき、「芋名月」と
呼ばれることもあるのだそうです。
そして、中秋の名月を愛でる習慣は、
平安時代からあるのだそうです。
古くからの習わしなのですね。
満月と重ならない時もあるようですが、
詳しい説明は、
国立天文台のホームページにあるのでそちらをご参照ください。
最後にリンクを貼っておきます。
だんごとの関係は?
農作物の収穫に感謝して、
お月さまにお供えものをするのだそうです。
代表的なのが、
米を粉にして丸めただんごです。
いわゆるお月見だんご。
地方によっては、芋や豆を備えるところも
あるらしいですよ。
我が家でもおだんごを買ってきました。
月といえばうさぎ!
うさうさに見せたら、物欲しそうに
においを嗅いでました。
かわいそうだけど、見るだけでした。
読んでくださり、ありがとうございました。
国立天文台「2018中秋の名月」はこちらです。