こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
イクメンという言葉が世に出て久しいですね。
パパの子育ても、当たり前という世の中になってきていると
思います。
学校行事へのパパの参加率も高いですし、
パパからのお子さんに関する相談も増えています。
でも、それはまだ一部のことかなと思います。
子育てのお仕事って、
やはりママが主流の家庭の方が多いと思っています。
気持ちはあるけど、
参加の仕方がまだどこかぎこちないパパが多いとも思っています。
なので、どうやって子育てに参加したらいいか悩み中のパパたちへ
ちょこっとアドバイスです。
「得意なところ、好きなところ」を請け負いましょう。
料理が好きなら料理でもいいし、
掃除が好きなら掃除や片づけを一緒にやってもいい。
運動が好きなら、スポーツ倶楽部はパパの出番だし、
音楽ならば、楽器を教えたり音楽の楽しさを教えたり、
そんなかかわり方ができると思います。
子育てを広く捉えると、家事だけではないのです。
お子さんの成長に役立つ支援も大事な子育てなんです。
それから、ママもお子さんも喜ぶお仕事が一つあります。
それは、お子さんの登校を見守ること。
ママとパパのお見送りを見ていると、
ママだとお子さんが離れ難くいつまでも一緒にくっついていることが多いです。
ちょっと登校しぶりがあると、ママにしがみついてはなれないお子さんもいます。
でも、パパだとすっとはなれられる子が多いんです。
「ここからお仕事だから」っていうと、
きっとお子さんもわかるんでしょうね。
ここがパパの限界って・・・。
だから、ある程度のところまでくると、
「じゃあねっ」てパパの元を離れてお友だちと一緒に歩いていったり、
1人でもさっさか歩いていったりしているんです。
パパにとっても、
ちょっとした時間、お子さんを独り占めできるし、
歩きながら色々話もできるので、
これはオススメの子育て参画かなあって思います。
パパの子育て、応援します!
もっと学校にも来ていただきたいと思っています。
読んでくださりありがとうございました。
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