こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
私は
和太鼓を見るのが大好き。
中でも林英哲さんは、
神のような存在です。
来年1月3日の大阪公演チケットも取り、
新年から英哲さまの太鼓に
酔いつぶれる(?)つもりでした。
しかし、しかし・・・
なんと、
稽古中に左手中指を負傷し
公演で演奏をするのは叶わず!!!
らしいのです。
実は、
携帯の留守電に、
「英哲太鼓の会」(英哲さまの後援会)から
メッセージが入っていたのです。
そのメッセージでは、
負傷のため内容を変更することと、
希望者にはチケットの払い戻しをすること、
それらに関する手紙を送ったとの
旨が残されていました。
これってすごい神対応だと思いました。
その対応の背後には、
もちろん、
神と崇める英哲さまがいらっしゃいます。
私は会員ではありません。
でも、会を通じてチケットを購入した関係で、
連絡が来たようです。
購入した人、
一人一人に同じように電話と手紙でお知らせするって
結構な手間だと思います。
英哲さまは、
妥協をしない方です。
自身の演奏もそうですが、
観客への心遣いも素晴らしく、
アンコールがかかると、
何回もステージに出て
深々とお礼をし、感謝の言葉を
述べられる方です。
この会は営利団体ではないはずなので、
スタッフさんも
英哲さまの意向を汲んでこういう対応を
してくださったのだと思います。
東京から行く身としては、
事前にこういう情報が入るとありがたいです。
楽しみにしていた
神様の太鼓を聞くことはできませんが、
ますます神度がアップしてしまいました。
読んでくださり
ありがとうございました。