こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
今週の勝間和代さんのサポートメールが
「自分の考えを言葉にまとめる技術」です。
それを読んで、
伝えたいことを伝えたい人に伝えきれていない
ということに気づきました。
「退職」の理由は実は伝わっていないのかも
「年度末で、退職する」ということ、
最後まで反対していたのは母でした。
私は自分の思いを伝えていたつもりだったのですが、
それは母には理解不能だったようで、
その話をすると顔を曇らせ、
不安を掻き立てるようなことを言います。
母は、きっと心配なんだと思います。
その心配を埋めるような伝え方ができないのは、
私にも原因はありますし、
同じように返す言葉については
母にも原因があると思います。
思いはあっても、言葉がうまく使えない、
それはまさに
「考えを言葉にまとめる技術」の問題かもしれません。
伝えるためには技術が必要
勝間さんは、サポートメールの中で、
言葉をスムーズに紡ぐ能力として
次の5つをあげています。
1. 自分の思考を知る能力
2. 自分の思考を表す言葉を仕入れる能力
3. 自分の思考と自分の思考を表す言葉を組み合わせる能力
4. 自分の思考を組み合わせた言葉を文章にする能力
5. 自分の思考を組み合わせた文章を音声や文字にする能力
先の母との会話の例で言えば、
2と3が足りないということになります。
もしかしたら、
お互いに、自分が何を考えているのか、
何を望んでいるのか、
よくわかっていないのかもしれません。
だとすると、1も怪しい・・・笑
相手が母でなくても、
私の「退職」については、
理解しているよという方から、
裏切りだという方まで
様々な取られ方をされていると思います。
相手がどうとるかは相手次第なので、
そこに私の力は及ばないし、
何か手を下す必要性も感じません。
でも、
思いを伝えることは大事なのかなと思います。
今、まだきちんと伝えられていない方が
複数いらっしゃいます。
私自身も、
まだ自分自身が納得できる説明ができていないとも
感じています。
まとめ
どのような場面でも、
伝えたいことを伝えたい人に伝える力は、
今後必要となるでしょう。
その力を磨くために、
意識して言葉に表す練習をしていきたいと思います。
私に、ブログがあってよかった!
読んでくださり、ありがとうございました。