私は、様々な講座に通って学んでいます。学ぶだけだと、いわゆるセミナージプシーになっちゃうので、それらを活かすことで自分自身をパワーアップさせるようにしています。そのために心がけている3つの法則を紹介します。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
私は、様々な講座に通って学んでいます。
学ぶだけだと、いわゆるセミナージプシーになっちゃいます。
それはそういう価値として、あるあるだとは思います。
しかし私は、マナビツナグヒトを自称しています。
これには、様々な学びをつないで人の成長を支援したい!
という思いが詰まっています。
だから、私自身も成長したいのですよ〜!!
ということから、
学んだメソッドを活かすために心がけている3つの法則を紹介します。
法則1:開発者から直接学ぶ
私は、メソッドを持っている方に直接学ぶことが多いのですが、
オリジナルなメソッドを持ってる方は とても強いなぁと感じています。
それは、その方の生き方や価値観が、メソッド開発の過程に
表れているからだと思います。
自らの血肉をけずって創り出したメソッドは、
他に類を見ないオリジナリティの原石です。
人から人の手に渡って学ぶものも、
メソッドのエッセンスを学ぶ上では有用です。
それでも、原石の輝きは感じられません。
だから、私はできるだけご本人から学ぶようにしているのです。
とはいえ、開発者が無理なメソッドもあります。
そういう場合この人から学びたい人!!と思う方から学びます。
ここは、譲れないところかも!
法則2:気に入ったものは何度でも通う
学んだことが自分に合うか、必要か?
それは、学んでみないとわからないものです。
中には、1回でもういいやと思えるものもあります。
もっと学びたいと思うものもあります。
それは、おもしろい!と思うものでもありますが、
なんだかよくわからない…と思うものもあります。
いずれにしろ、心が強く反応するものです。
これは、私にとって、重要なのだ!という合図。
そういう時は、機会を見つけて、何回でも通います。
そうすると、先生(講座の講師)とも親しくなり、
講座だけではわからなかったことを学ぶこともできます。
そうして学んでいくうちに、
そのメソッドを使いこなせている自分になっているのです。
法則3:人のために活かせる場面を作る
自分のために使いこなせるだけでは、
自分向上がそこで止まってしまいます。
結局のところは、人様のメソッドです。
私のものではありません。
しかし、それをさらに次のステージに押し上げてくれるのが、
人のために活かすという行為です。
メソッドは、やっぱり使ってなんぼの価値が出ます。
人のために使うとなると、
その場面や方法などを真剣に考えます。
自分が好きなメソッドだけに、
それを使うことで誰かの役に立ったとなると、
本当に嬉しい体験になります。
そうなると、私の脳はそれをしっかり記憶して、
メソッドを使いこなす私から、
メソッドを有効活用できる私へと変化させてくれるのです。
気づくと、一段高いステージに昇っている自分がいます。
まとめ
こうやって使って活かしてきたメソッドは、
私の一部になっています。
開発者ではない私でも、活用者の私になります。
自身の成長にメソッドを活かすことが、
私の力になっているのです。
学んだことを自身のパワーアップへ活かす、
少しでも参考になれば幸いです。
読んでくださりありがとうございます😊