ゴールデンウイークの1日に、夢をかなえる読書会を開催しました。
親しい仲間との会だったこともあり、対話も読書も充実した時間となりました。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
ゴールデンウイークの中の1日、
読書と対話でワクワクした時間を過ごすことができました。
「夢をかなえる読書会」を開催しました
この読書会、3回目となります。
課題本は、
「自動的に夢がかなっていくブレインプログラム」
アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ(サンマーク出版)
今回の参加者は私も含めて3名でした。
読書を通じて交流のある仲間同志ということもあり、
読書も対話もとても楽しく充実した時間となりました。
夢をかなえるとどんな気持ちになる?
この読書会で大事にしていることが
夢がかなった時のワクワクした気分です。
それを実感していただくために、
「〜なるといいなあ」「〜できたらいいなあ」ということを
たくさん書き出していただきます。
そして、そのうちの1つを選び、
かなった気分を体感するのです。
夢について語っている時、
話す人も聞いている人も自然と笑顔になります。
とても楽しい気分になるのです。
この気分を忘れなければ、きっとその夢がかなうと思うのです。
夢をかなえるためのヒントをもらおう!
読書会ですから読書をします。
レゾナンスマップ(簡易版)を使って、知りたいことを本に質問し、
読みました。
拾ったキーワードの中で特に気になったところを
中心に読んでいきます。
今回、私は「ネガティブな感情を手放す」という文章が気になりました。
退職したことへの罪悪感やこれからやっていけるのかという不安、
そういう「ネガティヴな感情」が心の底に隠れていたことに、
気づくできごとがありました。
まさに、重要なメッセージだったと思います。
読書慣れしている友人たちは、
残った時間にもう1冊読むことを選びました。
私が2冊目に読んだのは、
「こうして思考は現実になる2」
byパム・グラウト(サンマーク出版)
ここでは、「思い込みを外す」というメッセージが出てきました。
似たような意味のメッセージが出てきたことに、
私はシンクロを感じてしまうのです。
今、この段階にあるんだな・・・と。
2冊読み終わったところで、感想をシェアしあい、
夢を叶えるためのベイビーステップを決めました。
どんな夢でも最初は小さな一歩からです。
夢をかなえる読書会とは?
これは読書と対話を通じて、
自分の夢をイメージし、かなえるための行動を考える読書会です。
課題本は
「自動的に夢がかなっていくブレインプログラム」
アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ(サンマーク出版)
特徴は、
*少人数で対話を重視しているところ
*レゾナンスマップ(簡易版)を用いて読むところ
の2つです。
これからも開催していくので、
参加していただけると嬉しいです。
まとめ
今回、私が引き出した行動計画は
①かなえたい夢を具体的にリストに書く
②大切なものを選んでそこに時間をかける
③「できる」と信じる
ことでした。
かなうといいなあ、夢。
読んでくださりありがとうございました。
前回(3月実施)の読書会、こちらもどうぞ