かねてから開催したかった「教える人のための読書会」を週末開催します。読書を通じて、「教える」ということを自分なりに言語化できる機会にしたいと思っています。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
かねてから開催したかった「教える人のための読書会」を週末開催します。
読書を通じて、「教える」ということに向き合いたいです。
今まで当たり前のように行ってきた
「教える」という行為について、
自分なりに言語化できる機会にしたいと思っています。
「教える」人というのは、教師だけではありません。
セミナーや塾の講師、部下がいる上司、組織のリーダー、親、
みんな「教える」人なのです。
私にとって、「教える」という行為は、
『相手に何らかの変容を促す行為』であると思っています。
*できるようになる
*わかるようになる
*行動するようになる
どのような形であれbefore/afterが変化していれば、
「教える」ことができたのだと考えます。
参加者がどのような立場で、
「教える」をどのように捉え、行い、
どんな課題を抱えているのか。
それはお会いするまでわかりません。
だからこそ、読書会を構成するために、
「教える」ヒントを得ようと、読書をしました。
しかも、11冊、一気に・・・・。
さすが疲れましたが、大きなヒントを得ました。
私が開催する読書会では、
個々にテーマを持ち、
効率的な読書と他の参加者と対話を行い、
課題解決のヒントを得られるよう構成しています。
欲張るときは、行動計画も立ててしまいます。
今回は、どこまでいけるかまだ思案中ですが、
「教える」について思っていることを語り合う時間を
大切にしたいなあと思っています。
開催報告もブログに書きますので、
読んでいただけると嬉しいです。
今日もありがとうございました。
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教員研修でも読書会をやってました!