腸からマインドフルネスへ???〜第6回腸脳力読書会〜

こんばんは

マナビツナグヒトのみこりんです。

先日、

ひっさしぶりに、「腸脳力読書会」を開催しました。

会場は、もちろん私のお家!!

今回は、久しぶりということもあり、

ファシリテーターとしての練習を意識しました。

また、テーマは「夏の疲れを解消しよう」と

したのですが、

なぜか、夏の疲労を感じていない参加者ばかりで、

「腸」より「脳」の疲れを取り除くという方向に

関心が向きました。

ダイヤログでは、「マインドフルネス」について、

読み取ったことや体験を基に、

話が弾みました。

以下、報告でえす〜♫

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1.ファシリテーターとしてのスキルアップ

今回の自分の目標は、

☆読書の結果が参加者の行動につながるように、
アクセラメンツの手法を意識して流れを作る。

☆参加者がダイヤログから気づきが得られるような場を
ファシリテートする。

としました。

センタリングや自己紹介で気持ちをほぐし、

自己チェックや読書から気づきを深め、

ダイヤログで行動への方向性を作れるように

していきました。

また、ワードジャングルと言う手法も使い、

気になった言葉から読み深めたり、

意見交換をしたり、

主体的な学びになるように心がけました。

1冊の本をまるまる読まなくても、

必要なところを読み取り、シェアするだけで、

3冊分のエッセンスを得られることは、

実感していただけたかなと思います。

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2.マインドフルネスに興味津々

夏の疲れをテーマにしていたのですが、

参加者全員が夏バテしていないという

自覚の持ち主だったので(笑)、

身体的なところよりも、

自律神経・脳という分野に関心を持った

読書・ダイヤログになりました。

・マインドフルネスが脳の疲れを取り除き、集中力を高めること

・集中瞑想と観察瞑想のちがい。
 食事瞑想をちょっとだけ体験しました。

・50歳からの食生活は、
 炭水化物を減らし温かいものを献立に入れるとよい。

・脳を休息させるマインドフルネスの種類と方法
 ムーブメント瞑想、やさしさのメッタなど

などなどの気づきがありました。
今回得たことを、それぞれのやり方で生活に取り入れて

心身の健康につなげることが

この読書会の大きな目標でもあります。

今後の行動に向け、

ベイビーステップを決めて会をお開きとしました。
読んだ本

「疲れない脳をつくる生活習慣」by石川善樹(プレジデント社)

「世界のエリートがやっている最高の休息法」by久賀谷亮(ダイヤモンド社)

「絶好腸」by藤田紘一郎(清流出版)

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久しぶりの開催で、継続の大切さを

改めて感じました。

来月もお家読書会を

やっていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん