星野道夫の旅〜没後２０年特別展〜

こんばんは

マナビツナグヒトのみこりんです。

今日は、

MATSUYA GINZAで開催されている、

「星野道夫の旅〜没後２０年特別展〜」に

行ってきました。

２０年前に、

キャンプ中にヒグマに襲われ不慮の死を遂げた

写真家　星野道夫　さん。

彼が世に出した作品は、

アラスカを中心に

北の大平原に生きる動物、植物、そして人々の姿を

愛情を持ち見つめ「写真」という形で切り取った

「命の景色」ともいえる作品だと思います。
今年は、

没後２０年に当たるということで、

全国４カ所で特別展が行われるようです。

どこに行けば見られるの？？？

・東京：８月２４日（水）〜9月５日（月）/松屋銀座

・大阪：9月１５日（木）〜２６日（月）/大阪高島屋

・京都：9月２８日（水）〜１０月１０日（月）/京都高島屋

・横浜：１０月１９日（水）〜３０日（日）/横浜高島屋

何が特別かと言うと？？？

・代表作含め、２５０作品が一同に展示されています。
壁一面に展示された圧倒的な迫力の作品から、
一コマ一コマ流れを応用に展示された小作品まで。
どれもその美しさに見入りました。

・カメラやカヤックなど、
撮影に使われた物、
直筆のメモなども展示されています。
故人の生きた証が感じられます。

・カリブーの大移動、
その撮影の様子を記録した映像を
見ることができます。
実際に移動するカリブーの姿からは
理屈を超えた自然の荘厳さも感じられます。

混み具合は？？？

私は、平日の朝一番に会場に入りました。

それでも、ファンはたくさんいらしていて、

思い思いに作品の前に佇み眺めていらっしゃいました。

午前中・銀座ということかもしれませんが、

年配のご婦人が多かったなあ〜

ノベルティは？？？

定番の図録、絵はがきはもちろん、

一筆箋やマーカー、クリアファイルなど様々ありました。

２０１７年度のカレンダーももう発売されていました。

ちなみに図録で２１６０円くらい、

絵はがきで１３６円くらい。

ちゃんと覚えてなくてごめんなさい。
１時間あれば大体は見られますよ。

よる８時まで（最終日は５時）やっているので、

お仕事帰りでもいかがですか？

都内で大自然に癒される〜〜〜
読んでくださってありがとうございました。

（これ一番好きな写真です）