ラッピングデザイナー永井久美子さんの個展に行ってきました。リボンのイメージが変わる、ステキな個展でした。
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
ミッションは、「世の中に子どもの笑顔を増やすこと」です。
リボンから受けるイメージって何ですか?
多いのはプレゼントかな?あとはアクセサリーやファッションなど。
アートとしてのリボンの楽しみ方もあるんです。
ラッピングデザイナー永井久美子さん(以下永井さん)の
個展に行ってきました。
初夏のある日、ハガキが届きました。
まだ20代の頃、ラッピングを教えていただいていた、
永井さんの個展の案内でした。
(綺麗なリボンの写真にうっとりして、飾っておいたら、うさうさにかじられちゃいました。)
永井さんの作品の良さは、
私からみて次の3つがあります。
①他には類を見ないオリジナリティ
写真を見ていただければおわかりかと思います。
全てが「リボン」を使って作られています。
様々なテクニックが施されているのですが、
それに素材とデザインを組み合わせると、
「これがリボン?」と思えるような作品に仕上がるのです。
基本は守るけど、応用は無限・・・
そんな創造性がうかがえる作品が多いです。
②素材を生かしたデザイン、コラボレーション
リボンにも色々な種類があります。
素材感を活かした組み合わせやデザインが、
リボンそのものの良さを引き立てている、ということ。
そして、リボンに他の素材を組み合わせることで、
新しい表現が生まれるのを感じます。
③上質な感性
感性(センス)がいい、
しかも、品がいいというか質が高いというか・・・。
リボン自体もとても高級なので、
それに負けない世界を描くセンスを
お持ちだと思っています。
上質だけど、親しみやすい。
そういう作品て、理由を考える間も無く
惹きつけられるのです。
ということで、個展は6日(16時)までです。
神楽坂の坂の途中、横道を入ったところにあるギャラリーで開催されています。
あと1日ですが、行ってみてはいかがでしょう?
いかに情報のリンクを貼りますので、参考になさってください。
永井工房ホームページ
http://park5.wakwak.com/~nagai.ko-bo/index.html