天才のたまご

【自分の宝を呼び覚まそう】1日は学びの積み重ね。日々の学びを通じて、自分の中の可能性を呼び覚ましましょう♬

教頭のお仕事〜インフルエンザ編〜 27/100

      2017/12/12

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

インフルエンザがそろそろ流行り始めています。

11月30日頃から、

全国的にチラホラ罹患する人が増えて来たようで、

この1週間で近隣校では学級閉鎖の報告も

ありました。

ウイルスで言うと、

A型が約7割を占めている様子です。
さて、このインフルエンザと

教頭の仕事がどう関係あるのでしょうか?

実はとってもあるのですよ。

1.情報収集

 まず、学級でどのくらいの罹患者が出ているのか?

を情報収集し、分析する必要があります。

具体的には、朝の健康観察で、

欠席状況と、出席児童の様子を聞き取り、

インフルエンザの発生の状況と感染予防への対策を

考えます。

2.報告・判断

 情報が集まったところで、

養護教諭と一緒に校長へ状況を報告し、

判断を仰ぎます。

勤務地域では、欠席児童が学級の約2割に達するかが

まずは判断の基準になります。

そこから、翌日、翌々日と展開を予想し、

欠席児童の増加や欠席が続くことを鑑みながら、

対応を判断します。

3.指示

 校長の判断が決定したら、

そのことを関係者に連絡します。

まず、給食を止めるのかを給食室に。

そして、児童への指導内容を各担任に。

該当学級の担任へは、

教室内の換気やマスク着用、

集団での活動の自粛を伝えます。

また、早帰りや閉鎖に備えての課題を準備させます。

4.連絡

 教育委員会へは養護教諭が連絡を入れます。

早退や閉鎖をするなら保護者にメールとお手紙。

各学年にも情報共有し、注意を促します。

一番気をつかうのが保護者です。

メールを流しても見ていない人もおり、

帰宅しても対応する人がいないこともあるのです。

また、連絡が遅くなるとそれだけ保護者の対応も

厳しくなるので、

できるだけ早い時間帯に複数回に分けて送信しています。

5.その他

 場合によってですが、

教室の消毒や、電話や連絡帳の対応、

子どもたちの健康・衛生管理に関することで

必要な業務を行います。

ザザあっとあげてみましたが、

何と言っても欠席多数が報告された日の朝から午前中にかけては、

一気にことを進めるので、てんてこ舞いです。

それもこれも、

子どもたちの健康維持と感染防止のためです。

自校は大人もインフルエンザにかかり、

その穴埋めも重なりました。

学校にとっては怖い怖いインフルエンザなのです。

皆様も十分にお気をつけくださいね。

読んでくださりありがとうございました。

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