「才能の正体」by坪田信貴〜才能は伸ばせるものです〜

「才能の正体」by坪田信貴を読みました。ビリギャルで有名な坪田先生の著作です。生徒の才能を見出し、引き出す秘訣を知りたくて読みました。

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

「才能の正体」by坪田信貴を読みました。

ビリギャルで有名な坪田先生の著作です。

生徒の才能を見出し、引き出す秘訣を知りたくて読みました。

才能とは伸ばすもの

才能とは、元々人に備わっている能力です。

「才能がある。」と言われている人は、

その能力を使って、努力して結果を出した人のこと。

“その人に合った”動機付けがまずあって、

そこから“正しいやり方”を選んで、

“コツコツと努力”を積み重ねている。

つまり、才能はあるものではなく伸ばすもの

そのために必要なのが、

動機付けと、正しいやり方と、努力できる姿勢

なのだそうです。

動機付けはスイッチとは違う

動機付けとは、

「認知」「情動」「欲求」の3つの行動から成り立つそうです。

「認知」とは、それをどう見るのかということ。

そして認知したことをどうすれば自分でも達成できるかを判断することもこの段階では大切なんだそうです。

「情動」とは、テンションが上がる状態。

どういう状態になれば、テンションが上がるかそれを知っておくことも大切です。

「欲求」とは、それを強烈に欲しているという状態。

本当にそれが欲しいと思っているのか?ここが曖昧だと動機付けにはつながりません。

このように、3つの状態が揃うと行動に移す動機付けができます。

これは、スイッチのようにポチッと入るものではないようです。

才能は「HOW」で伸ばす

例えば、学力を伸ばすという時。

現在数学のテストが60点だとしたら、

どちらの考え方が学力を伸ばすときに役立つでしょうか?

①なぜ、60点を取ったのか理由を分析する。

②どうすれば、あと30点取れるかを考える。

本書では、「WHY」よりも「 HOW」が大事だと書いています。

「WHY」型は結果で判断してしまうので、

それ以上能力が伸びないというのです。

反対に、「 HOW」型は過程を大切にするので、

能力を伸ばすことができるのだそうです。

「固定型」と「しなやか型」のマインドセットがありますが、

これは「しなやか」型のマインドセットを育てるということにもなると思いました。

才能の開花は親次第

その子にあった動機付けがあり、

「HOW」型で正しいやり方を手に入れたら、

次は努力ですよね。

そこで気をつけたいのが親の影響です。

実は、親や教師といった周囲の大人は、

無意識のうちに子どもの「努力」を阻んでしまっているのだそうです。

本書では、「拮抗禁止令」「13の禁止令」というものが書かれています。

子どもの思考や行動を制限してしまう、

メッセージの数々。

それは「我慢しなさい」とか「きちんとやりなさい」とか

そういう何気ない言葉なのでしょうが、

子どもにとっては呪いのように制限がかかることなんだそうです。

衝撃的でしたが、ビリーフリセット・カウンセリング でいう、

ビリーフの概念と通ずるものがあり、納得しました。

人を動かすアウトプット

もう一点興味深いことがありました。

それは、才能をマネジメントするということです。

能力を伸ばす方法がわかったら、それをマネジメントすることで

才能に変えていくのです。

その例としてアウトプットの事例がありました。

何かがわかったら、

そのことについて口頭で説明し、

そのことを少し使ってみて、

それが過不足なくできるようになれば

能力がついたと言えるということです。

著者が経営する塾では、「クレド」という信念のようなものが

あるそうですが、

それを口に出していうことで自分へと落としていく。

さらに、笑顔でテンション高くいうことで、

行動も変わっていくのだそうです。

*口に出す

*笑顔でテンション上げて言う

目的を自分のものとし、行動につなげるためには

効果があると思いました。

まとめ

心理学を駆使した学習法で多くの子どもたちの

能力を伸ばしてきた著者の実戦から

「才能」というものをどう伸ばすか考えることができました。

これからの自分の仕事に役立てたいことを読むことができました。

読んでくださりありがとうございます。

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