こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
「こうあるべき」という思考の枠。
気づかないうちにそれに囚われているようです。
仕事では、
「学校は・・・」
「教職員は・・・」
「家庭は・・・」
と、複数の枠が絡み合い、苦しくなっている感もあります。
既存の枠内で問題解決をしようとするから、
なかなか解決することができず、
悩みが深まっているようにも思います。
もちろん、仕事では成果や説明が求められるし、
「こうあるべし」という方向性のもと築かれている文化でもあるので、
枠にはまってしまうのは仕方なしの部分もあります。
でも、考えるのは自由なんだから、
もっと柔らかく物事を視て、発想して、使えるものを使えるようにすると、
ちょっとは枠からはみ出た違う価値が見つかるかもしれません。
そんなことを考えたきっかけは
異業種の友人達とのランチ会。
私の思考の範囲外からの示唆や一言が
脳のフックに引っかかりました。
違う立場、文化を持つ他者と交流。
お互いに刺激を与え合える仲間の存在は
ありがたいものなのです。
フックにひっかかったことたちが
どう化けるのか、そのまま朽ちてしまうのか、
それはまだわかりませんけどね。
読んでくださりありがとうございました。