こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
心がネガティブに陥ってる時。
占いのページで見つけた言葉が「精神的支柱」。
「精神的支柱」ってなんだ?
と思いながら、
心の中でイメージしていたら、
ある言葉が降ってきました。
それは、
「食べる」
正しく言うと、
「お腹空いた」だったんですけどね・・・笑)
「精神的支柱」=「食べる」
始めは笑っちゃったんだけど、
「よし、食べよう!!」と宣言して(誰に???)、
この週末は、美味しいものを食べました。
という本があります。
写真だけ見ていてまだちゃんと読んでいないのですが、
たまたま開いたページに目が止りました。
私たちは生きている限り「食べる」ことから逃れられません。
離れることなく常に関わる「食べる」は、どう生きるのかという姿勢に直結し、
人生の土台や背景となり、人の姿を明らかにします。「食べることは生きること」と言われるのはそのためで、
間違いなく「良く食べることは良く生きること」なのです。 P46より
「食べる」が柱で当然なんだと土井先生のお言葉に納得。
もやもやとした悩みを抱えたままでしたが、食べる贅沢を楽しみました。
食べる贅沢とは、豪華な食事ということではありません。
一杯のご飯とお味噌汁がごちそうに思えることがあります。
カフェオレとクロワッサンだけでとてもハッピーな気分になれます。
私にとっての贅沢は、食べることで心も身体も満たされることです。
ゆっくりと味わって食べる。
雰囲気のよい場所で食べる。
大切な人と一緒に食べる。
全て、贅沢であり、自分自身の支柱といっても過言はないなと思いました。
贅沢に食べている時に、くよくよ悩むなんて無理です。
大きな問題に対して、私たちができることは何かと言うと「良き食事をする」ことです。
聖者マザーテレサは、「世界平和のために何ができますか」という質問に、
「まず、家に帰って家族を愛しなさい」と答えられたそうです。P47より
しっかりと食べ、しっかりと生活をし、できることを愚直に続ける。
悩みはそうすることで解決できるものかもしれません。
というわけで、「食べた」おかげで、すっかりポジティブを取り戻しました。
また、一歩一歩夢に向かってがんばります。
読んでくださりありがとうございました。