レゾナンスリーディング マスター講座を受講しました。2日間で要所も入れて14冊読み、かつ専門家としての知識を得ることができる、超画期的な講座なのです!
こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
度々話題になるレゾナンスリーディング。
渡邊康弘さんが開発した画期的な読書法です。
マップを描きながら本とレゾナンス(共鳴)し、著者との対話をしながら、
短時間で自分の欲しい情報を得られる読書法です。
*1冊20分読まずに「わかる!」すごい読書術P34
読書で専門家になる!!
マスター講座では2日間かけて、
この読書法を使いプロフェッショナルになることが
目的の一つとなっています。
自分の関心のある分野の本を大量に読み、
そこから必要な情報を引き出します。
目的は読むことではなく、プロフェッショナルになることですから、
読書から得た情報を自分の目的に沿って加工し、
相手にわかりやすく伝えることがゴールとなります。
この過程で、
潜在意識は常に次のことを問い続けるのです。
「WHO:私は誰なのか?」
「WhY:なぜその情報を欲しいのか?」
「WHAT:その情報を使って何をするのか?」
今回、私は「学習のプロフェッショナル」をめざしました。
既に、教員としての経験があるので、
学習のプロと言えるのでは?とご指摘もいただいたので、
目標を次のように設定しました。
効果的な学習法を体系的に整理して発信することで、
いつでも、どこでも、誰でも、学べるようにする。
経験値も含め、知識を言語化できるスキルを磨く、
それが目標となりました。
レゾナンスリーディング マスター講座の魅力とは?
マスター講座は、
マルチプロセスと言う手法を使い、
大量の本から自分に必要なキーワードを探していきます。
*1冊20分読まずに「わかる!」すごい読書術P181〜188
読書を一つの旅に見立て、
読み取った情報を物語の場面に重ねたり、
無意識が選んだ本とページに着目して共通点を導いたり、
独創的なワークを取り入れながら、
本とがっぷり向き合う学びを行いました。
ファシリテーターの渡邉さんは、
常に新しい情報を取り入れ、多様な切り口から
参加者の学びを促進してくださいます。
同じ講座のはずなのに、新たな気づきにあふれているので、
何度も学びたくなる講座なのです。
結局、2日間で読んだ本は洋書を入れて14冊。
なんと、村上春樹さんの新作
「騎士団長殺し」までよんじゃうという
嬉しいおまけ付きでありました。
まとめ
講座を終え、私はプロフェッショナルになれたのか?
課題は終了しましたが、
真にプロフェッショナルになるには、
まだまだ行動が必要です。
今回、発信するということから、
渡邉さんからいくつかアドバイスをいただきました。
それを講座で得たヒントと組み合わせて、
活かしながら実践をしていきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
レゾナンスリーディング 講座についてはこちらからどうぞ
http://www.resonancereading.com/#2
基礎講座受講についてもよかったら読んで行きませんか?