読書会すると、◯◯文庫ができちゃう件について

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

私は読書会を時々開催しています。

自分が関心あることをテーマに設定しており、必然とそれに関する本が集まります。

参加者により学んで欲しいと思うと、事前にそのテーマについて調べたり、

話題の本を購入したりするので、さらに本が集まります。

ということで、読書会をするたびに◯◯文庫が作れちゃうほど、

私の部屋は本でいっぱいになってしまうのです。

例えば:

腸脳力文庫

読書会を始めたのは菌活がきっかけでした。

ですから、腸に関する本が半端なくあります。

腸について学んでいるうちに、腸と脳との相関関係も

気になってきました。

よって、脳に関する本も増えてきました。

みこりんが定義している腸脳力とは、

『腸内環境を整えることで、腸と脳の力を高め、「健康」「美容」「幸せ」を生み出す力』のことです。

腸脳力文庫には、腸内環境を整えるために有効な本や、

腸と脳との関わりについて書かれた本があります。

貧困文庫

子どもの貧困問題は、私にとって解決したい(すべき)重要な社会問題です。

このきっかけは、阿部彩さんの「子どもの貧困」を読んだことです。

この解決の手段として「教育」が担う役割の大きさに

「ズン!」と楔を打たれた思いがしたものです。

そこから、少しずつ本を集め、自分でも何かできることないかということから、

「貧困」に関する読書会も開催しました。

気づくと、貧困文庫ができていました。

その他として

お金の読書会をするとお金文庫

断捨離の勉強会では断捨離文庫

読書会をするたびに、多分、普通の人よりもその分野の知識が増えているように思います。

本屋さんや図書館とは比べ物にはなりませんが、

本は増える一方なので文庫乱立・・・て感じでしょうか。


まとめ

読書会は参加するよりも開催する方がためになります。

それは、自分の中にもかなりの情報が集まるからです。

◯◯文庫は、その附属物なんですね。

本を通じた学びの場を作るためにも、◯◯文庫を上手に活用していきたいです。

読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん