入学式:ちっちゃな子どもの大きな一歩

こんにちは

マナビツナグヒトのみこりんです。

今日は雨の入学式でした。

雨の日でも心は晴れ♫

せっかく咲いた桜の花も冷たい雨に打たれて

ちょっと残念な感じ

でも、受付にならぶ親子の表情はとても晴れやか。

我が子の入学を祝う気持ちが空気を温かく盛り上げているようでした。

「始まり」がもたらす高揚感なのでしょうか。

毎日小学校に通っている私でさえ、

この日はとても新鮮な気持ちに満たされます。

前の日に中学校の入学式に参列したばかり。

http://micorin55.com/2017/04/10/教頭のお仕事:中学校の入学式に参列しました/

小学校も若干は式典の要素があります。

でも、1年生に合わせて、あまり堅苦しくならないように、

目線を合わせたり、声のトーンを上げたり、わかりやすい言葉で話したり、

みんな工夫してお話しています。

それでもだんだんと飽きてくる1年生。

入学式のクライマックスは?

ほぼ全員の目が釘付けになった場面もあります。

それは、2年生の発表です。

1年間でできるようになったことを舞台の上で発表しました。

教科書の音読、縄とび、鍵盤ハーモニカ・・・

そして「一緒に遊ぼうね!!」のメッセージ。

大人がどんなに言葉を尽くしても、工夫を凝らしても、

子どもからのメッセージには勝てません。

見てる大人だって、子どもの発表はとても楽しそうだったし。

これが小学校の入学式の一番の特徴かなと思います。

高学年の歌や、呼びかけも混じり微笑ましい思いにさせてくれます。


まとめ

入学式の主役は子ども達です。

ピカピカの1年生は、重いランドセルをしょって

小学校生活の第一歩を大きく踏み出します。

2年生以上の子どもたちも、新たに加わった1年生が、

速く学校生活に馴染むようにお世話をしようと、

先輩の姿を垣間見せます。

子ども達の成長を間近に感じられるのが入学式なのです。

読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

みこりん