こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
「運」がいい人になりたいと思いませんか?
「運」とは、黙って待ってるだけでは手に入らない、
何かしらの行動が「運」をつれてくるんじゃないかな。
そう思っています。
今日読んだのは
「運をつくる授業」by和田裕美(廣済堂出版)
人生は山と谷でできています。
谷を上って山の頂上へ上っているときが、
「運」が上がっていく状態。
頂上についた人は「運」のいい人となると書いてあります。
谷があるからこその「運」なのだけど、
谷を上手く利用して「運」を上げる方法をつかみたいものです。
「運のいい人」になる方法とは?
1.根拠がなくてもいいから、まずは自信を持つこと
運の基盤は自信でできている。
なぜかというと、「自信」は行動につながるから。
「自信」があると、思い切って挑戦する勇気が出る。
だから、どんどん挑戦する。
そうすると、行動した結果が出てくる。
その分成長するのです。
それを繰り返していくと、
いつのまにか上昇スパイラルに乗ることができます。
「ない」よりも「ある」という気持ちを持つこと。
根拠がなくてもいいから、まずは自信を持とう、
そして、やりたいことにチャレンジしよう!
そこから運が開けるのだと思います。
2.小さなことにも感謝すること
目を向けるべきは、「ない」ではなくて「ある」です。
でも、「ある」ことは当たり前ではありません。
誰かのおかげ、自然のおかげ、宇宙のおかげなのです。
だから、それを心に留めて、
小さなことにも幸せを感じ、「感謝」の気持ちを持ちたいものです。
「運」は心の階段です。
一歩一歩上がるたびに「運」も上がるのだそうです。
*何かができたから感謝
*誰かに助けてもらったから感謝
*今いる幸せに感謝
ほら、気持ちが上向きになってきました。
こういうところに「運」がついてくるのですね。
3.笑う門には◯◯きたる!
2人の人が立っています。
しかめっ面をしている人、にっこり笑顔でいる人。
どちらに話しかけたいと思いますか?
笑顔は招く。
笑顔は上げる。
思考も行動も前向きになるので、
何でもよいことのように思えてきます。
ハッピーな気持ちでいられることって
「運」がいいと言えるのではないかな。
「笑う門には福が来る」ともいいますものね。
落ちたな・・・と思うときほど、
にっこり笑ってみましょう。
人に見せなくてもいいのです。
自分に対して笑顔。
それを忘れないようにしたいと思いました。
まとめ
先に山と谷と書きました。
谷にいると「運」がいいとは感じられません。
でも、谷があるからこそ、「運」のありがたさを感じ、
前向きに行動する力が生まれるのだと思います。
私は、「強運」の女だなあと思うことが多いです。
思うだけではなく、「感謝」する。
他人の幸せも思い行動する。
そうすることで、最強運の女になれそうに思います。
大変なことはたくさんあるけど、
自分の運を信じて笑顔で行動していきましょう。
読んでくださりありがとうございました。