こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
今週の勝間和代さんのサポートメールのテーマは、
「コミュニティーラーニングと無意識の関係」です。
朝、このタイトルを見たときに、
「面白そう!」
とあまり時間がないのに最後まで読んでしまいました。
(で、結局ブログは書けませんでした…(^◇^;))
その中の、以下の文章に大きく頷いてしまいました。
意識と無意識の最も大きな違いは、「言語化できるかできないか」になります。
たとえばこのサポートメールも、読むことはさほど難しくありませんが、
毎日の課題を原稿にしてアウトプットするのは、とても難しいと感じている人が多いでしょう。
おお〜
まさに、私が越えられないハードルを突かれてしまいました。
なぜ言語化が難しいのだろう?
私が、ブログに書きたいことは「学習」「教育」に関することです。
教員としての経験や、様々越境してきて学んだことを、
マナビツナグヒトとして言語化したいと思っているのです。
でも、なぜそれがこう難しいか・・・。
教育にしても学習にしても、私にとっては当たり前のことが多いのです。
つまり、歩いたり、食べたり、という日常的な行為の一つなので、
それを意識して考えることがないのです。
無意識にできてしまうことを、意識的に系統立て言語化するのは、
他者視点も必要とするため、簡単にできないことになってしまっていると思います。
訓練し、無意識のレベルに落とし込む
無意識を言語化することに困難を感じないようにするためには、まず訓練すること。
意識的に行っていることが、無意識のレベルでもできるよう、
違和感がなくなるまで、日常的な行為になるまで、
毎日訓練し、身に付けていくことが重要だと思っています。
今週は、サポメからの学びを意識しながら、
言語化訓練をがんばっていこうと思います。
読んでくださりありがとうございました。