こんにちは
マナビツナグヒトのみこりんです。
勝間さんのサポートメール
「コミュニティラーニングと無意識の関係」3日目の気づきです。
きょうは、学習の蓄積とネットワーク化というところに腹落ちしました。
学習を積み重ねていくと、その類似性や共通点に気づくことがあります。
すると、それを基に今までとは違う考え方や行動が生まれてくるのです。
ある日気がつくと、行動が変わっていた。
これは、学習したことを基に修正された自分の考え方が、
より快適なものを選択し行動するためにおきるというものでした。
コミュニティラーニングでは、
自分の学習に加えて、他者の気づきや体験、考え方も
知らずのうちに自分の中に取り込まれていきます。
なので、個人で学習するよりも、多様なネタを無意識が吸収するので、
考え方や行動が変わりやすくなります。
加えて、「変わる」人が周囲にいることで、変わることへの抵抗もなくなり、
自分自身の「変化」もスムーズに受け容れられるようになります。
なので、学習は無駄にはならないし、
向上心の高い方との学びはより高次なレベルへと学習を引き上げ、
結果行動の変容を促すところまでいくのだと思いました。
「なんで勉強しなきゃならないの?」
と問う子たちには、
こういうことの素晴らしさを上手く噛み砕いて説明したり、
実際に体験させることが必要なんじゃないかなと思いました。
読んでくださり、ありがとうございました。